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特典付きレビュー キャバ嬢妄想狩り 評価・暴露・詐欺!? 作者:出水聡

この記事の所要時間: 758

今回は、コレ。





教材名:キャバ嬢妄想狩り

著者:出水聡、ハスラーKENさん、若槻みゆう

ジャンル:キャバクラ教材

分量:音声110分ファイル





それでは恒例の・・・

恋愛マスターの一刀両断!






「キャバ嬢にも通用するトーク、
 一定水準のデキは保っている。」by黒瀬



さて、キャバクラに行ったことがない、
という男性は少ないだろう。

特に20代後半以降の男性ともなれば。


それもそう。

会社の飲み会帰りに先輩ら社員と
一緒にキャバクラへ・・・
という風景はよくあることである。


誰もが経験があるキャバクラ。

であるが、誰もが美味しい思いを
しているかといえばそうではない。

風俗ではソープに行けば本番ができる。

だが、キャバクラでは会話は成立しても
アフターが成立するのは一部なのだ。


私も、かつてはよく六本木や新宿あたりの
キャバクラに通ったもの。

しかし、どうしても最初のうちは
キャバ嬢の攻略法が見つからず
手の平で転がされていたものだ。


そんな、かつての私が見たら「お~、なるほど!」
と思うようなキャバ嬢だからこそ通用しやすい
テクニック集を聴き終えたので、紹介しておきたい。


では、詳細レビューを見てみよう。



【Master’s eye~詳細レビュー~】


【はじめに】キャバ嬢妄想狩りに関して

相手はプロなので、プロに対してまともに
落としにかかっても、相手は百戦錬磨。

なので、妄想をさせ落とす必要があるとのこと。


ここでは、まだ詳しいテクニックは語られていない。



【第1章】指名(場内)をする方法

まず面白いと思ったのが、●●●で●●を
見たうえでキャバクラに行くという発想。


ここからして戦略的。

そして、出水氏、ハスラー氏、若槻氏3人の
女を指名するテクニックも語られている。

攻め方はすごくうまい。

客VSキャバ嬢という構図が通常はあるのだが、
それを逆手にとったやり方が印象的。

それが妄想につながってくる。



【第2章】指名後、仲良くなる会話テクニック

ここは、会話の鉄板ネタに関して。

テンションはどうあるべきか、
どういう自分を演出するべきか。

若槻氏の、相手を褒めていじるテクニックは
どんなキャバ嬢にでも通用しそう。

褒めるだけでは意味がない、
それをうまく実践している。

相手を気楽にさせること。

女をアフターや旅行に誘った場合のトークも
うまい具合に笑いに変えている。


他には、キャバ嬢に●●●を付けるのも
なかなかいじる分には面白そう。

クイズやマジック、これらをいかに活用していくか。

興味深かったのが、お笑い芸人みたいに
笑わせてもキャバ嬢はあまり興味をみたない。

1対1のトークで笑わせる術が大事だということ。


意外だったのが、下ネタに関して。

下ネタをすべきか、すべきでないか。

それと、好意の伝え方。

失敗してしまっている男性が多いだろう。


そして大事なこと、●●●●●●●●●を
しないとキャバ嬢は落ちないという事実。


これをやった上で、いじるから効果的なのだ。



【第3章】恋愛スパイスについて

女をデートに誘う誘いトークに関して。

デートをするというイエスを取る方法が
あるのだが、これも上手な誘導。

誘導しつつ妄想させているのがいい。

若槻氏のテクニックも特殊で、
あえて指名をしないとのこと。

指名を与えないながらも相手に想像
させることに成功している。

あと、大事なのが●●感。

これもキャバ嬢の妄想につながってくる。



【第4章】メルアドゲット、アフターへの誘い方

どんなメアドの聞き方がベストか、
これも非常に自然でいい。

さらに、他の男と差別化を図る、
印象に残りやすい聞き方も。

いずれにせよ、必ず●●が必要。

アフターに誘うにしても、いかに断られない
ようにトークを持っていくかが重要。



【第5章】アフターの場所の選び方

アフターで受けがいい場所とは?

意外な場所が紹介されている。

これは特殊な場所であり、
ゲーム性のある場所になる。

大事なのは無理やりそういった場に
行くのではなく、女に、楽しみたいと
いう気持ちにさせること。


【第6章】アフターの会話と流れ

アフターでのトークで、
未来を語るのはなかなか有効とのこと。

これにいいリアクションをするレベル
であれば、かなり落としやすい状況と言えるだろう。

そして、大事なのはゲームをすること。

皆でできるゲームをし、
罰ゲームで盛り上げホテルへ。

とても自然な流れだと感じた。



【特典】

出水氏による3年間のメールサポートや
電話相談が付いているのは有難い。

あとは個別面談やキャバクラ同行権が
格安とのことなので、これはお得だろう。

利用した方がいい。



【Master’s eye~総括~】

これは正直なところ、敷居が低いようで
実際は敷居は高いと私は見る。

まず、キャバクラに行くのに幾らかかるか?

1万円以下の場合もあるが、友人らと行くことを
想定した場合1万円は見ておいた方がいいだろう。

つまり、最低限の投資が必要な遊び、
それが風俗と同じでキャバクラの特徴。

そこはお金が最低限あればクリアできるとしよう。


次に問題になってくる点。

それは、ルックス。


教材の音声を聴けば、さも簡単にキャバ嬢と
アフターができ落とせるようなイメージを
抱くかも知れないが、そうはいかないだろう。

キャバ嬢というと美の究極に位置する存在なので、
客として見るかどうかもそうであるが、
男に求めるルックスも平均的な女よりは高くなる。

ましてや、夜な夜な男に言い寄られているのだから。


イケメンであれば結果は出しやすいと思うが、
フツメン以下の場合は土俵に上がれるかどうか。

正直、テクニックを駆使したところで
どこまで勝算があるのかは謎である。

こう言うと元も子もないのだが、
お金がかかる恋愛であり遊びであるので、
はっきり伝えておきたいと思うのだ。

しかし、そこをルックスであったりトーク力、
その他でクリアできる自信があるなら、
キャバ嬢を落とすために参考になる部分は多い。


全体的に音声は雑談に近い形で進められるので、
やや間延び感というか内輪話感があるのだが、
キャバ嬢の扱いに非常に慣れていると思った。

キャバ嬢VS客という構図ではなく、
ナンパした女と話すのと同じくらいの
ノリのトークが実に合っているのだと思う。


さて、これと言った欠点らしき欠点は
見当たらなかったのだが、強いて希望を言えば。

キャバクラで席に座って、

・キャバ嬢とどんなトークをしていけばいいか

・逆にどんなトークはNGか


この当たりを掘り下げて聞きたかったというのはある。


実際キャバクラに来る男のトークのいうのは
9割方似たようなものだと思うが、
だからこそ差別化を図ることが重要と思うからだ。

Q&A形式でもいいので、キャバクラでを荒らしてきた
実績から培ったノウハウをこれでもかと聞かせて
欲しかったというのはあるかもしれない。


あと最後に、この教材は音声のみということで、
私個人の意見を言えば、音声重視なので問題はない。

必要な箇所はメモをとって、実践するタイプだから。

しかし、PDFでじっくり読んだ方が覚えやすい、
頭に入りやすい人もいるだろう。

そういった人のニーズまでは汲んでいない、
というのも的を射ているのではないか。



それでは、採点に移りたい。



【Master’s eye~採点~】


【対象者】キャバ嬢を落としたい人全般

【再現性】★★★★★★☆☆☆☆
一見簡単だが、お金・ルックス・一緒に行く仲間が
最低限でも必要になってくるので、
誰でもやれば結果が出るとは言い難い。

【独創性】★★★★★★☆☆☆☆
内容的には、雑談会話でテクニックを
語る形で、特に目新しいものはない。

【価格妥当性】★★★★★★★★☆☆
キャバクラ一回分。
この値段ならありだと思う。

【満足度】★★★★★★☆☆☆☆
出水氏の教材なので、一定水準には達している印象。
それだけに、もっと踏み込んだ解説や
色んな角度からのノウハウがもっとあればな~。

【総合評価】 ★★★★★★☆☆☆☆
エセナンパ師やエセ合コンマスターではないので、
実力は折り紙つき。全て加味すると6点で。



この教材は、68点としたい。



採点は以上になる。


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