【即実践可能！】たった3回会うだけで女性とＨするための心理操作8ステップ　レビュー・評価

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【即実践可能！】たった3回会うだけで女性とＨするための心理操作8ステップ　レビュー・評価

【即実践可能！】たった3回会うだけで女性とＨするための心理操作8ステップ　レビュー・評価

公開日：2011年06月07日
最終更新日: 2015年08月22日
[恋愛テクニック商材, 普通恋愛商材]

この記事の所要時間：約 11分14秒

今回レビューするのはこちらの教材。

【即実践可能！】
たった3回会うだけで女性とHするための心理操作8ステップ
～必殺ワードがあなたを救う！～

著者：高橋功

価格：2,900円

分量：PDF122ページ

「3回でH」という形、「8ステップ」を
書かれていたので、その具体的内容が
知りたい、そう思い手にしたのが本書。

3回でH・・・というのは最も一般的な
考えになると思う。

3回でH、回で付き合う。

そういった意味では、初対面から
セックスをしたいという人には不向き。

ナンパの教材ではなく（ナンパの要素もあるが）、
出会いの場面からどのようなステップを
踏んでゲットに至るかが書かれている。

それでは、詳細レビューに移ろう。

【詳細レビュー】

では、順番に見ていこう。

【序章　事前準備編】

（０）条件

自分が求める条件を記載。

PDFに空欄があり、
書けるようになっている。

直接書き込みこともできるし、
印刷して書くこともできる。

最初のマインドセットいうか、
大目標を書くイメージ。

（１）清潔感

語り尽くされている清潔感であるが、
特に●の管理は徹底せよとのこと。

これは確かに最重要ポイントになる。

（２）靴

2008年の調査によると、女性の●割以上が
靴に注目をしているとのこと。

手入れ方法等が書かれている。

私も、細かいことであるが
ここに書かれているような
ことを日々行うようにしている。

（３）姿勢

姿勢の重要さと、姿勢をよくするコツ。

外見は大事。

顔だけではないということ。

（４）●●

ここで、●●のアドバイス（笑）

副業をしろという話はよく聞くが、
●●をせよという話は意外と聞かない。

具体的な額も明示されているので、
軍資金の目安としてはいいだろう。

デート代もないから女を誘えない、
なんていう男は愚の骨頂なので。

（５）精神的余裕

これがないと空回りしてしまいますね。

（６）●●●自己紹介

この発想はいい。

だが、例として出されている自己紹介が
個人的には少し長く感じたが・・・。

（７）マニア化

これも、使い方を間違わなければ
悪くない考え方だと思う。

（８）話題・トレンド把握

これも、どうやって話題を見つけるか
の例としては悪くない。

話題のない男はつまらない、
日々の習慣化が大事だと思う。

（９）質問

質問の大切さ。

例も書いてあるが、
あまりに一般的な気が。

（１０）褒め言葉

褒める時のポイント。

確かにこの方法の方が、褒める行為
そのものを女性が受け入れやすい。

【ステップ１．出会い】

（１）紹介

この出会い方は、まず頼める友達や
会社の同僚がいることが大前提になる。

教材を買う時点で、そういった環境が
ない人が大半だと思われるので、
ほとんど、当てはまらないのではないかな・・・

（２）職場

これも上記と同様ですね。

（３）友人

これも、恋愛商材を購入する人に
とっては当てはまりにくいのでは？

（４）合コン

合コンも一つの出会いの形。

（５）ＳＮＳ

どのＳＮＳがいいのか。

プロフィールはどう書けばいいか。

サラッと流す程度の解説ではあるが、
書かれていることを実践するのは
初心者にとっては悪くないと思われる。

（６）オフ会

（７）イベント

こちらもサラッと。

驚くような情報は書いていない。

（８）接客

（９）ナンパ

（１０）偶然

要約すれば、これはいずれもナンパ。

声のかけ方も少し書かれている。

【ステップ２．ファーストコンタクト】

（１）●●●●●の法則

これは恋愛書やコミュニケーション書には
かなりの確率で登場する法則の一つ。

この法則の信憑性は置いておいて、
できていない人は実践していく
他はないことだと思う。

（２）笑顔

笑顔の作り方がかなり具体的に
書かれている。

だが、そこまで具体的にするなら
逆に写真や図があるともっと
分かり易くていい、と思ったのは
私だけだろうか？

（３）声のトーン

こればかりは持って生まれたものになるので・・・。

確かに、ここで書かれているトーンの
男性は実際モテやすいことは確かである。

私も、特別意識をしているわけではないが、
このトーンの面に関しては得をしている。

（４）目力

これも持って生まれたものに近いが、
改善の仕様はある部分ではある。

（５）言葉遣い

普通のことが書かれています。

（６）気配り

気配りに関して。

一般的な例が書かれている。

もう少し、日常会話に際した、
落とし込んだ例が欲しかった。

（７）楽しさ

確かに、楽しさは重要項目ではある。

だが、どうやれば楽しい人を
演じることができるのか、
その点に解説がないのは残念。

（８）意外性

これも、具体例を出さないと。

購入者がどうやればいいか、
分からないと思う。

（９）チェック

これは確かに大事。

出会いのシチュエーションにもよるが、
ナンパやパーティだと特に意識すべき。

取りこぼしはあってはならない。

（１０）●●●

これはケースバイケースだと思うが、
概ね、書かれている通りにすれば
間違いはないと思った。

つまり、食事の時などに
●●●●ようにすること。

【ステップ３．ターゲティング】

一回の出会いから二兎を追うなと
解説されているが、果たしてどうか？

私はこの考え方とは真逆なもので・・・

（１）直感

（２）ワンタッチ接触

（３）情報収集

特筆すべき点はなし。

（４）フィーリング

う～ん・・・

そんな当たり前のことを言われても、という印象。

（５）グルーピング

これは、余裕のある男性限定ですね。

（６）切る（捨てる・諦める）

これもそう。

（７）時間管理

至極当然のこと。

（８）視線

ん～、イケメン限定かな。

（９）アプローチ

いわゆる●●アプローチ。

差をつけるため、
これはやっておくべき。

（１０）空気を感じ取る

確かに、イベントやオフ会では
こういった行動は重要。

逃がした魚は大きい・・・
にならないように。

【ステップ４．プライベート情報取得】

（１）聞き役

確かに聞き役になるのは大事。

だが、女性が話すモードにさせる
方法が書いていれば、と思った。

（２）あいづち

あいづちのバリエーション等。

（３）●●●

これを持っていると持っていない
では会話の盛り上がりが変わってくる。

どうやって●●●を見出すかの
例も書かれている。

（４）次へのきっかけ作り

どんな出会いにおいても、これは重要。

（５）●●の話題

連絡先を交換するために前ふり。

これは例も沢山出されていて、
どれも具体的。

即使えるものになる。

（６）必殺ワード

必殺ワード「あっ、っていうか●●に●●●●●って付いてる？？」
であるが、これは実際使える。

私もこの方法は頻繁に使うので分かる。

注意点も書かれているので、
必殺ワードを使ってからの
行動もミスをしないことが大事。

（７）さりげなさ

あくまで、さりげなく行うこと。

（８）もっと話したいアピール

別れ際にある一言を言うこと。

であるが、これは賛否両論ではないかな。

少なくとも私は、
これよりいい方法を知っている。

（９）執着禁止

早い話が、ストーカー禁止。

（１０）初期フォロー

あってもいいが、
なくてもいいかな。

【ステップ５．単純接触】

（１）●●●●●の法則

別名、●●●●効果とも呼ばれる。

有名な心理学の考え方ですね。

（２）メール

「絵文字を入れる」というのは
妥当な線だと思うが、
「1通に1回相手の名前を入れる」
というのは、違うのではないか。

むしろキモいと思われる可能性あり。

（３）親近感

メールで感じる親近感。

（４）常に●●

メールのやり取りはどちらが
中心に、先にすべきかについて。

これは、かなり微妙。

ある程度の好意がない相手に
これをやってしまうと、
逆効果になる可能性がある。

（５）日常生活化

この考えは悪くない。

ラ・ポールを築くとかそっち系かな。

（６）悩み

悩みを作れ、と。

じゃあ、どんな悩みがいいんですか？
と聞きたくなってしまった。

（７）駆け引き時間

メールのやり取りをどのくらい中断させるか。

（８）●●●●電話

駆け引きの後に行う。

駆け引きが効いているのなら
これも効いてくるとは思う。

だが、方法はこれだけではないので
画一的には考えない方がいい。

（９）デートアプローチ

基本中の基本だが、
デート日選定のやり方。

（１０）●●ものを用意

これも基本。

相手の女とある程度仲がよければ
使える方法ではある。

【ステップ６．セカンドアプローチ】

（１）雰囲気作り

どうやって雰囲気をよくするか。

（２）”●●●”トーク

これは非常にいいと思う。

相手に好感を伝える方法と
してはかなりスマート。

（３）オウム返し・要約

これも基本。

（４）プライベート

これも。

（５）身持ちチェック

彼氏がいるかどうかと、
恋愛に対してオープンかのチェック。

恋愛に対してオープンかの
チェックについては、
ある質問を投げかける形。

ちょっと変わった質問になる。

（６）楽しさアピール

口説きモードに移るために
こういったアプローチは効果的。

（７）告白①[軽め]

非常にベタだが、
相手に意識づけることができる。

（８）飲みへのアプローチ

これは大事。

飲みに誘う時の誘い方だが、
どんな誘い方がいいかについて。

（９）必殺ワード

これは、うまい物言いだと思う。

だが、これが通用するのは相手と信頼関係が
ある程度あるパターン、接点が多い場合に
なってくるのではないか・・・。

しかし、マイナスになることは一切ないので、
このワードを盛り込むクセを付けておくのがいいだろう。

（１０）おごり

2回目の出会いにおいて、
おごるかおごらないか？

また、全おごりにするかどうするか？

この辺は、個々人ごとのやり方があるかな。

【ステップ７．最終アプローチ】

（１）事前調査

これは必ず行うこと。

（２）名前

う～ん、これはちょっと遅すぎる。

私の場合、2回目の出会いの時か
出会った後のメールでこの部分に
関してはクリアにしておく。

（３）テンション

テンションの大事さ。

（４）”●●●ならでは”トーク

これもどんどん使っていくべき。

運命の人と思わせるための
トークが紹介されているが、
これはそのまま使えると思う。

（５）●●●アピール

これもいいですね。

こういうことをサラッとできる、
言える男性の方が実質モテています。

（６）必殺ワード

これも非常によい。

そのまま使うことができるセリフになる。

（７）真剣さ

真剣さをどう伝えるか。

（８）勢い

どこかで読んだことがある気がする
方法が書かれているのだが、
これはかなり有効な方法になってくる。

私もコレをやるようになり、
女のうなだれ方が半端ではなくなった。

酒をいかに武器として使うか、
ということである。

（９）ソフトタッチ

手相を見る方法が書かれている。

だがせっかくなら、運命線や結婚線
に関してだけでも、図入りで具体的に
説明して欲しかった。

（１０）流れ

次の場所へ移動するための
声のかけ方になるが、非常によい。

スムーズであると言える。

【ステップ８．キメ】

（１）アイコンタクト

アイコンタクトは重要。

せっかくならやり方を書いて
くれてもよかったと思う。

（２）告白②[強め]

これは都合2度目の告白になる。

だが・・・

はっきり言って、ここに書かれている
告白はストレートな告白になる。

ウイスキーのストレート、
と言ったら伝わりやすいだろうか？

（３）安心感

これは、よく分かりませんね。

スルーで。

（４）ハグ

ハグは悪くないのだが・・・

（５）手つなぎ

こっちが先だろうとは思います。

（６）必殺ワード

要は、ホテルにすんなり入るための
ワードになるのだが。

このワードは個性的ではあるが、
手を出しづらくなってしまうのでは？

という印象は拭えない。

（７）強引さ

ここでは別の必殺ワードが（笑）

（８）実践

実際に連れ込むためのトークとノリ。

（９）意思表明

どういう関係になりたいか、
気持ちなどを伝えること。

（１０）フォロー

まあ、これは絶対ですね。

【終章．留意事項】

（１）デキる＜●●

「デキる男」よりも「●●な男」の方が
女性を落とせる確率が高くなる、とのこと。

これは、ケースバイケースと見る。

（２）聞く●：話す●

一般的に言われていることで
決して間違いではないのだが、
これだけでは説明不十分ではないかと思った。

（３）自己中禁止

自己中はいけない、
大人として当然のことですね。

（４）直感重視

これは重視する分には構わない、
しかし逆に全然当たっていないことも（笑）

過去そういう経験もあったので、
私は特にそうは思わない。

（５）ターゲティング8割

恋愛の世界も弱肉強食、ということ。

（６）集中

これは二兎を追うな、ということ。

私の理論とは真逆になる。

（７）●●●感

これも大事。

告白のタイミングだけでなく、
自然に嘘でもいいから●●感を
出せると好印象につながってくる。

（８）●●●●●のパワー

これもそうなのだが・・・
具体例がないのが残念。

（９）女性同士の関係に注意

これは注意しておこう。

合コンで複数を狙いたい場合など特に。

（１０）割り切り

援助交際の割り切り？
と思ったが違った（笑）

【最後に】

最後にワンポイントアドバイス。

実践することの重要性。

【Masters’総合評価】

3回で落とすと最初から決めている
だけあって、流れはきちんとしている。

また特徴として・・・

1つ1つの項目はすごく多いのだが、
合計PDF122ページしかない。

読むのはそうでもないが、
項目が多いためレビューには
かなりの時間を費やしたのが本書の特徴。

今述べたように、かなり細かく、
出会いの場面からゲットまでの
過程でのノウハウが語られている。

悪く言えば箇条書きで並べた感じ、
良く言えばそれだけ情報が手に入る印象。

だが個人的には、1つ1つの項目を
もっと掘り下げた方が購入者にとっては
参考になると思った。

具体例もあるのだが、
もっとあった方がいい。
ところどころそう思う部分があった。

全体的にはオリジナリティがある、
というような内容ではないのだが、
一部、トークの部分においては、
オリジナリティの高い部分もいくつかあった。

また、いくつか紹介されている
必殺ワードや、お酒を武器にする
方法は結構使えると思う。

だが、「それはむしろ逆効果じゃないの？」
と言いたくなるような内容もある、
甲乙付けがたい教材と言える。

【Masters’eye採点】

【対象者】
・どちらかと言うと恋愛初心者向け
・1回ではなく3回会って落としたい人向け

【実現性】★★★★★★★★☆☆
⇒分かりやすく書かれている。
　全て○とは言えないものの、
　効果的な内容が多い。

【独創性】★★★★★★☆☆☆☆
⇒題材自体は一般的。

【価格バランス】★★★★★★★★★☆
⇒リスト取り目的の商品だと思うが、
　安いに越したことはない。

【満足度】★★★★★★☆☆☆☆
⇒「おっ」と思える情報もあったので。

【総合評価】 ★★★★★★★☆☆☆

2,900円と安価なので、
悩むくらいなら買いでよい。

逆に、テクニックをもっと具体的に
語った商材、会話例をふんだんに盛り込んだ
商材もあるので、そういったものを求める
人はスルーしても問題はないか。

以上になる。

点数は75点。

【即実践可能！】たった3回会うだけで女性とＨするための心理操作8ステップはこちら（※販売終了）

※特典はありません。