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【特典付レビュー】 周りの男達が羨望する「いい女」専用会話術 -The Power Word Advance- 評価・暴露・詐欺!? 作者:黒羽根雄大

この記事の所要時間: 720

どうでもいい女は落とせるけど
Aクラスの女はなかなかうまくいかない。

そんな男性に必見の内容。

かどうかを確かめるため、しっかり読み込んだ。


というわけで、さっそくレビューしたいと思う。




教材名:The Power Word Adcance

ジャンル:恋愛テクニック系

作者:阿部桜怜 黒羽根雄大

分量:PDF312ページ




さて、では採点から。


【実現性】★★★★★★★☆☆☆
難しいことではないが、
一筋縄でいかない可能性も。

【独創性】★★★★★★★☆☆☆
色々図や例が出てきて女の感情を
動かすことにフォーカスしている点はいい。

【価格バランス】★★★★★★☆☆☆☆
ちょっと割高かもしれない。

【満足度】★★★★★★☆☆☆☆
特典のホステス音声が結構リアルでよかった。

【総合評価】★★★★★★☆☆☆☆
期待値までは届かなかった印象。

【購入理由】
いい女のゲット率を上げるため。



続いて、本編について深く見ていこう。

ここからは本格的な詳細レビューになる。



【Master’s eye~詳細レビュー~】




■はじめに

過去の経験談とマニュアルの趣旨。


■序章 男たちの逸話

●北風と太陽の話

なかなか興味深い童話の話。

ここに、いい女を落とすヒントあり。


●北風のような男

内容とは全然関係ないが、なぜか昔NHK教育で
やっていた「北風~小僧のかんたろう~♪」という
曲を思い出してしまった。


●太陽のような男

太陽の男とはどんな男か?について書いてある。

●北風と太陽の両方を持ち備えた男

ここまでが前置き。

いい女を口説き落とせるようになるには、
捨てなければいけないものもある。



■第1章:「いい女」の神話

●繰り返されるストーリー

ここは、マインドに関して。


●「いい女」の正体

自分自身が求める「いい女」とは
いったいどんな要素があるのか?

それを、教材内に書いてある複数の
エクササイズを用いて自分の
謎を自分で解いていくような形。

ずばり、求める「いい女」とは「●●の存在」が
大きく影響をしているとのこと。

これは全員が全員そうでもないと思うが、
少なからず当てはまる部分はあるだろう。


●新しい「神話」

ここも、エクササイズになる。

いい女を口説くための自己分析と、
マインドのセットといったところ。

業界用語では「●●●●●●●●●●●」と言うらしい。

つまりは、ゴールをしっかり見据え気持ちを
高めた上で行動することが大切になる。



■第2章:2人女

●2人の女

大まかに、おんなは2つのタイプに分けられるとのこと。

この発想は私にはなかったので面白い。

エモーショナルタイプとロジカルタイプ。

私が好きなのは前者であるが。


●2匹の哺乳類

先程の例を動物に落とし込んだ形。

振り返ってみると、SかMかを質問するように、
デートなどではこういった会話を過去に
結構使った記憶がある。



■第3章「いい女」専用戦略

●蟻と蟻地獄

蟻と蟻地獄の関連性。


●戦略&戦術

決して難しいものではなく、
全体を見ればいたってシンプル。


●不要物

不要物とは、つまり相手から見た印象。


●ステータスリカバリー

これはこれでなかなか面白いが、実用的かと言うと、
正直かなりの根気を要するだろう。

90日、と言うと横山健の「ブサイクが90日で可愛い女とヤル技術」
を思い出してしまった。


●2つの戦略

2つのタイプに対する戦略。



■第4章 北風と太陽

●2つの戦術

北風のテクニックと太陽のテクニックの解説。

要は、アメとムチ(厳密に言うとちょっと違うか)。

相手の感情をいかに動かし、相手の自己重要感を
高めた上で自分自身も前へ出ていくか。


●インパルスゾーン

作者が作った図も登場するのだが、
この考え方もなかなか面白い。

非常に的を射ていると思う。


●2本の導火線

これは、普通の女といい女の違いを
端的に図で表したものになる。



■第5章「いい女」専用会話テンプレート

●究極の会話マスター術

これから話す会話術の前置き。


●エモーショナルテンプレート

ここまで具体的に会話例が書いてあるのもなかなかない。

エモーショナルの女に対する
トーク集で、ざっと、

住まい、年齢、食事のメニュー、ペット、仕事、
休日の過ごし方、外見、内面、名前、旅行、映画、
料理、ドリンク、恋愛、ボディタッチ、食事の会系、
ホテルに誘う、次の約束


と、これらに関して。

会話でどうやって女の感情を揺さぶるか書いてある。

テンプレートが沢山あるので、覚えてそのまま
使うというのは難しいと思うが、考えた方を
学ぶ分には充分参考になる。


●ロジカルテンプレート

これはロジカルタイプの女への会話例になる。


●最強テンプレート

この考え方は新鮮。

最強の会話術とは・・・。



■第6章 メンタルマッスル

●「いい女」の捜し物

なるほど、いい女にはいい女特有の悩みがあるということ。


●9週間集中トレーニング

継続は力。


●9つのメンタルマッスル

これは、どんな態度で、マインドで
女と接するかの9大鉄則になる。

電通の鬼十則を思い出した。


●9つのインパルス

女を抱くまでの女の感情の変化、
これを図で表したものになる。

が、少しここまでくると理屈っぽい気が・・・。



■第7章 最後の教え

●「いい女」が涙を零すストーリー

これはいい、例えも明確で分かりやすい。

こんな風に物事を考えられるようになれば素敵ですね。



■おわりに

これもなかなかいい話。

著者は物語を話すのが上手。



■特典

4つある。

・非言語コミュニケーションを極め会話力を10倍上げる方法

・対Sランク女性専用4ステップクロージング法

・2時間34分でホテルに連れ込むまでの会話実録

・某高級クラブNo1ホステスが語る魅力的な男のコミュニケーション



この中では4つ目の、高級クラブのホステス
との対談音声が勉強になった。

さすが男を手の平で転がす存在だけはある。



【Master’s eye~結論~】

教材の中で特に印象に残ったのが、
女の感情を揺り動かす会話例。

基本的にはいじっていくトークになるのだが、
例が他の教材と比べてもかなり多く網羅されている。

シチュエーション別というか、
トークの話題別にという感じ。

あとは、特典の音声。
ホステスとの対談トーク。

相手がプロだけに参考になるし、
普段聞けない話が聞けるので貴重だと感じた。


と、ここまでプラスに感じた部分になるが、
逆に残念に思った点。

読み物としても物語風で読みやすく
読み応えのある部分も多かったのだが、
これをそのまま使って果たしてうまくいくのか?

という疑問はつきまとう。

会話例もいじるのはいいのだが、
これは一歩間違えばもろ刃の剣。

ある程度空気も読めていないとダメ。


決して悪い商材ではないのだが、
これは太鼓判!迷わず読め!という程でもない。

ちょっと最後は歯切れの悪いレビューに
なってしまったが、率直なところである。

本物のホステスの男に対する意見、本音を
1時間も聞けることに価値を感じる人。

普通レベルの女は楽に落とせる男性、
キャバ嬢やキャビンアテンダント、
受付嬢、美容部員などハイクラスの女を
狙って落としたい男性には一定のニーズはあると思う。



最後に点数を。

69点としたい。


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