デートで奢るべきかどうかの見極め方
初デートで奢るべきかどうか。
これは、相手のルックスレベルや態度、食いつきによって
変わってくるものだと思われるが、私の見解をお話ししておこう。
見解としては、
“2,000円以下であれば奢ってしまうのが正解”
だと個人的には思っている。
それこそ、別々の会計にした時点で、あるいは1,000円
もらった時点で、相手の“初デートは奢って欲しい願望”は
もろくも崩れ去るだろう。
特に食いつきがよかったり次回につなげたい場合は、
あれこれ考えずにそのくらいの金額であれば出してしまおう。
3,000円、4,000円の場合は1,000円だけもらう、
5,000円~7,000円の場合は2,000円のように決めておけばいい。
ただ、これも一つ言っておくと、その場でいい恰好をして
奢ったとしても次回につながりやすくなるわけではない、と言うこと。
つながるものはつながるし、
つながらないものはつながらない。
また、逆転の発想としては、
つながらない場合は割り勘にしてしまうというのもある。
つながらない=食いつきが薄い
だが、女は少なくともその場では場の雰囲気を悪くしないように
楽しく振る舞ったりすることが多い。
では、どうやって見極めるか?
損切りをするか?
これは、難しいことではない。
ある質問をすればいいのだ。
ずばり、次回のデートを誘ってみよう。
「次どっか行きたいとこある?」
「じゃあ今度、イタリアン行こうか。
ちなみにいつが空いてる?来週の土日は?」
こんな風に聞いてみて、雲行きが怪しい場合は
食いつき不足の可能性が高い。
こちらとのデートを楽しみにしているなら、
女もテンションが上がったり積極的に休みの日を
探そうとするものなのだ。
女の返事が、
「来週はちょっと忙しいの。
また日が分かったら言うね」
「日曜日は昼から友達と会うから、何時までになるか
まだ分からないし、まだ微妙かな~」
こういったものだと、後日のメールで次回デート自体が
なしになってしまう可能性は非常に高い。
その場でいい恰好をして奢ったとしても、
結果は同じなのだ。
だからこそ、奢るか奢らないか、どの程度まで
お金を出すかは、女の反応を見て決めるといい。
上記のような感じだとつながらない可能性が
9割なので、むしろ割り勘でもいいのだ。
ケチな男がダメなのではない。
女の反応を見て臨機応変にやっていって欲しい。
なお、強制的に割り勘にする方法も公開しているので、
興味がある人は読んでもらえればと思う。