ニワトリが先か?、卵が先か?
狙っている女とセックスをしたいと思っている男は多い。
というか、男の場合は相手が本命でも遊び相手でも、
行き着く先は結局のところセックスなのだ。
願わくば最初のデートで最後まで・・・と考えているし、
そうではなくても3回くらいデートしたら勝負を決めたい。
そう思っている男も多いだろう。
最初のデートで、女が帰るそぶりを見せず、
このままホテルに連れ込めそうという雰囲気もあるだろう。
そうした時、あなたが相手を付き合う対象としてみている場合、
軽い男と思われたくないというのもあって手を出さずに終了、
そんなことは普通に起こり得ると思う。
だが、これはやめて欲しい。
相手が即日セックスを望んでいる雰囲気だったとしたら、
その雰囲気に乗っかっていって欲しいのだ。
それこそが、空気を読むということ。
危険な橋は渡らないのが空気を読むことではなく、
相手が何を望んでいるかを察知するのが大事なのだ。
その為には、手をつないでみるとかキスをしてみるとか、
テストをしてみるのは非常にいいと思う。
軽いジャブから打っていって、ダメだったらそこで
一旦引けばいいだけなのだから。
また、遊び目的に女にせよ本命にせよ、
その日にセックスすることによる恩恵も大きい。
セックスすることによって、好意レベルがアップしたり、
確実に好きという感情が芽生えることはよくあるからだ。
1回目のデートでは下手に手出しをせずに誠実にいくのもいいが、
それで次回のデートにつながらなかったら意味がない。
初回から積極的に手を出していくことで、
相手はあなたのことを好きになり付き合いに至る場合もある。
まさに、鶏が先か卵が先かの世界。
必ずしもデートが先、付き合うのが先、セックスは後という
手順で進む必要はないことを理解して欲しいと思う。
以上、参考になれば幸いである。