未婚男性における、驚異の童貞率とは?
我が国の童貞率の惨状が、ひどいことに。
2005年に発表された大規模な調査による、
30~34歳未婚男性の童貞率(性交渉経験なし)が24.3%。
35歳~39歳だと26.5%という結果が出ているのだ。
つまり、未婚者4人中1人が童貞という驚きの数字となる。
なお、別の調査では40歳~44歳童貞が7.9%という数値が出ており、
未回答を加味すると10人の1人くらいが童貞なのでは?
と憶測が広がったこともある。
少し先の話だが、2030年になると、
男性の生涯未婚率が3割に達すると言われる。
さらに、未婚者のうち1割が童貞と考えると・・・
0.3×0.1=0.03。
およそだが、100人中3人。
男性50人中1人か2人は生涯独身どころか、
一度のセックスも経験をしないまま生涯を終える、
ということになる。
だが、この調査は最初に挙げた調査とは別物になり、
最初の調査で考えるなら、未婚者3人中1人が童貞と考えることができる。
0.3×0.3=0.09
つまり、生涯未婚男性のうち約10~11人に1人が
童貞のまま人生を終えるという計算になる。
双方の調査の間を取った場合でも、
男性20人中1人が童貞、と考える
ことができるのではないだろうか。
これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれだが、
今後は独身男性が増えていくことを考えると、
童貞率は増加することはあっても減少することはない、
と考えるのが普通であろう。
特に、30代以降一般的に男の性欲は少しずつ減退し、
40代ともなると結婚可能性も低くなり、女性との
出会いも減ることからセックスできる可能性は低くなる。
年を重ねれば重ねるほど、童貞にとっては不利なのだ。
童貞が悪いとは言わないが、女と肌と肌、
性器と性器を交えて乱れる喜びを知らずに
死んでいくのはいかがなものか?
という思いが私の中にはある。
では、童貞の男が童貞を脱出するためには
どうすればいいのか?と言うと、二つしか方法はない。
ひとつが、風俗や出会い系で、
本番及びセックスできる相手を探すこと。
出会い系の場合は言わずもがな、割り切り目的の女だ。
二つ目が、ナンパやパーティー等で女と出会い
デートをし、セックスまで漕ぎ着けることだ。
こちらを目指すなら、今すぐ行動を起こして欲しい。
出会いの数を増やすことによって、
必ずや到達して欲しいと思う。
なお、出会いの場に関しての記事を下記にまとめて
おいたので、参考にしてもらえればと思う。
出会いに関する記事