コンビニ店員ナンパの方法を暴露する
この記事の所要時間: 約 4分25秒
日本に約5万件もの店舗が存在する、
そう言われているコンビニ。
普段スーパーを利用しない人はいても、
コンビニを利用しない人はほとんどいないのでは?
と思わせるほど現代では馴染み深い存在となっている。
食料、雜誌、生活用品、ATM、印刷、チケット購入、
用途も多岐に渡り便利なのは言うまでもない。
しかし、コンビニは別の使い方もあると思っている。
ナンパスポットとしてのコンビニの可能性
コンビニはナンパスポットとして、大いに活用ができる場所だと思っている。
なぜなら、女子大生やフリーターなど、
若い女店員が多く存在するから。
スーパーやカフェ、ファーストフードも確かにいいのだが、
コンビニの場合は店員が大勢いないというメリットがある。
つまり、いざナンパしたとしても目立ちにくいのだ。
店に入って、店員がレジに一人しかいないこともあり、
その隙を狙って声をかける等すればいい話。
ではコンビニで店員をナンパするには、
どんなやり方をすればいいか解説しておこう。
まずは挨拶からスタート
最初のアプローチからLINEを聞いたり、電話番号を交換するというのはハードルが高い。
だからこそ、最初は挨拶から。
そのコンビニに女店員がいる時を見計らい、
雑誌でもカップ麺でもパンでもいいので買うのだ。
そして、お釣りを渡された時に笑顔で、
相手の目を見て「ありがとう」と一言添えるだけでいい。
「ありがとう」というのは魔法の言葉で、
言われて嫌な気がする人なんて普通はいない。
しかも、言うのはタダであり、一銭もいらない。
一度だけではなく、店に行く度に、
「いつもありがとう」という言葉を添えること。
できれば5回くらいはこれを繰り返して欲しいし、
最低でも2回はお礼を言うことをやって欲しい。
そして、それだけではない。
店員と会話を必ずしておけ
「ありがとう」だけではなく、もう一言二言会話をしておいて欲しい。
会計の時に、「今日暑いですね~」でも、
「いつも大変ですね~」でも、何でもいい。
これらは何回か通って、挨拶を数回はしたあと、
話しかけるようにするとすんなり受け入れられやすい。
他には、商品についての質問もいい。
「◯◯ありますか?」と聞いたり、コピー機や、
チケット発行方法をコンビニ店員に聞くのだ。
店員は答えざるを得ないし、これだと、
店員をレジから出させて一緒に話すことができる。
かなりのメリット。
「親切にどうもありがとう」と言えば、
距離を詰めることもできるのだ。
そして、勝負を決めるのが日常会話。
コンビニ店員との日常会話のコツ
会計時に「いつもありがとう。連絡先交換しませんか」だと、さすがに女性店員からは引かれてしまうのがオチ。
LINE交換をするにしても、いきなりジャンプするのではなく、
ホップ→ステップ→ジャンプという流れが大事なのだ。
なので、「今日暑いですね~」とか、
「あっあの商品今週入荷しないんですか?」とか、
「いつもこれ買っちゃうんですよね(笑)」とか世間話をしておくこと。
その過程で、「大変ですね~コンビニ商品も多いし。学生さんですか?今夏休み?」
というふうに徐々にプライベートな話題に移っていくのがコツ。
世間話をするのが当たり前の仲まで持っていければ、
あとはクロージングをするだけである。
連絡先ゲットのためのアプローチ
世間話をする仲になれば、いよいよ連絡先を聞くステップ。これは、狙っている女性店員がレジに一人の時を狙うか、
コピー機まで呼び出すなどしてやること。
でないと、他の店員に見られてしまい、
成功確率が減ってしまう懸念もある。
あるいはアルバイト終わり、店から出てくるところを狙ってもいいが、
それだとストーカーのような印象になりかねない。
やるとしたら、ゴミを捨てに店の外に出た時もいい。
アプローチ方法としては、「LINE教えてください」とか言うと、
いきなりで気持ち悪いと思われてしまいかねない。
なのでベタではあるが、
「映画のチケット余ったんでよかったらどうですか?」と言ってチケットを渡す。
「もし時間あったら一人で行くにもあれなんで連絡ください。
あっ、LINEとかやってますか?」と言ってここでLINE交換を打診するのだ。
こうした流れを組んでおけば、唐突感は薄まるので、
1回目とか2回目の来店で手紙を渡してナンパするのと比べ、
成功率は幾分か上がるはずである。
もちろん成功するとは限らないが。
「いつもありがとう。よかったら今度ご飯でも奢るんで、
友だちになってもらえませんか?これ、受け取ってください」
と言ってLINEのIDやメールアドレスを書いた紙を渡してもいい。
もし今現在気になっているコンビニ店員がいるなら、
こうした戦略があることも知っておいて欲しいと思う。
以上、参考になれば幸いである。
