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女性店員ナンパ攻略法を暴露する

この記事の所要時間: 340


いつも立ち寄るコンビニ、カフェ。

友達とたまたま行った居酒屋で働いていた美人店員。

あなたも一度は、店員を好きになったり、いいなと思ったことがあるのではないだろうか。

「可愛いな」
「素敵だな」


と思っても、実際は何もできずに終わってしまった人がほとんどだろう。

「俺にはナンパする勇気がない・・・」
「ナンパするほどチャラくないし・・・」


と思っているかも知れない。

だが、この子いいな~と思ったのなら、本能の赴くままに行動をして欲しい。

少なくとも、私の読者諸君には。

何も、

「姉ちゃん可愛いね。学生さん?」

といった感じで話し掛けるのだけが、やり方ではない。

もっと自然に、しかも店員と客という立場を活用して段階的に距離を縮めていく方法があるのだ。


と言うわけで、本日のテーマ。

■『女性店員と最短で仲良くなる方法とは?』


狙った女性店員とデートするのはハードルは高いが、プライベートトークをするのは決して高いハードルではない。

だが突然、レジで仕事をしている女性店員に、

「いつもこの時間帯に働いてるんですか?もしかして学生さんかな?」

こんな感じで話し掛けてもウザいだけ。

物事には、段階があるのだ。

まずは、店員と客という立場を理解した上で、それに沿ったトークをしていかないといけない。

ではどうすればいいかと言うと、ここで大事になってくるのが「質問」である。

コンビニであれカフェであれ、TSUTAYAであれ、居酒屋やパチンコ店でも一緒。

客の立場で店員に質問をする、話し掛けるところから始めるべき。

質問と言っても、「この仕事は長いんですか?」とか、「どこに住んでるんですか?」といった類いではない。

「B’Zのベストアルバム探してるんですが、どこにありますか?」

と聞いて案内してもらうといった質問である。


この場合、ただ質問をするだけではなく、一緒についていく、行動を共にするというメリットが生まれる。

レンタルビデオ店に限らず、ホームセンターやスーパー等においては、何かを探してもらう、案内してもらうという行動が取りやすいので、ここで接点を作るべき。

そして、笑顔で「ありがとうございます」と言うのだ。

これにより、「あなた」という人物を印象付けることができ、他の物言わぬ一般客との差別化が図れる。

とは言え、最初の訪問時から連絡を聞けと言うわけではないので数回通う必要があるが、取っ掛かりとしては間違いのないやり方。


では、居酒屋やカフェ、飲食店等の場合はどうするかと言うと、ここでもやはり質問をすればいい。

ただ、レンタルビデオ店やホームセンター等と違って、店員と一緒に動くことがまず不可能。

なので、席に着いた状態あるいはレジで話すのだ。


内容としては、メニューに関して。

メニューを頼む時であれば、「すみません。店員さんのお薦めってどれですか?」


「あっ、これですか~。僕もこれいいかなって思ってたんですよ。
 美味しいですか?じゃあ・・・信じます!」


と言って注文をしておいて、帰り際にまた話し掛けるのだ。

「美味しかったです、あれ。
 あっ、作ってくれたんですか?てか、厨房の人ですよね(笑)
 じゃあ、また来ますね~、どうも」


と言って立ち去ればいい。

飲食店やカフェの場合、メニューに関する質問をし、料理の味や接客に関して褒めることが大事。

誰しも、褒められて嫌な気分にはならないわけで。

そして、2回に分けて話しかけることが大事。

1回だと印象に残りにくいが、2回だと残りやすい。

次に店を訪れた時、覚えておいてもらいやすく、一般客から常連客へのステップに進みやすくなる。

店員と雑談ができる関係になるために、まずは店や商品に関することを質問してみよう。

簡単なこと、ナンパ以前の問題。

客が店員に店に関することで聞くのは普通のことなので、気軽に練習ができる。
そして、次に来店した時に、「あっ、あの人だ」と思ってからが本格的な店員攻略となってくる。

そのための土台作り、頑張って欲しい。


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