カップリングパーティーエクシオの攻略法とは?
カップリングパーティーには様々な会社があるが、その中でも業界最大手と言えるのが、エクシオ。
お見合いパーティーに参加した経験がない人でも聞いたことがある人は多いだろう。
そのエクシオだが、実はエクシオだからこそ活きてくる裏技的なテクニックが存在するのだ。
多くのパーティーの場合、異性に渡せるカードとして、
●第一印象チェックカード(インプレッションカード)
●アプローチカード
●最終投票カード
これら以外に、
●連絡先記入カード
というのが存在する。
第一印象カードは、回転寿司トークで喋った中で、いいなと思った人に印を付けるためのカード。
アプローチカードは、その中で特にいいなと思った人2~3人を記入するためのカード。
そして、連絡先記入カードは何かと言うと、フリータイムの時に好きな異性に2、3枚渡せる、自分のアドレスを書くためのカードとなっている。
パーティー会社によっては枚数無制限の場合もある。
これが何を意味するのか?
自分のアドレスを相手に渡すことができ、相手からもアドレスが手に入る可能性がある一方、人気者にはアドレスが集中し、人気がない人はアドレスが0もしくは最低限しか手に入らないこととなる。
そして、特筆すべきこと。
それが、カップリングしなかったとしても、何人分かのアドレスを手にして帰る女が多い点。
つまり、競争率が高くなるということである。
だが、エクシオの場合は、このカードがない。
つまり、連絡先を手に入れずに帰る男女が圧倒的に多いのだ。
カップリングした場合は連絡先を交換することとなるが、それ以外の場合は何もなしで帰るはめになる。
稀に、アプローチカードに連絡先を載せてくる女がいるが、それは本当に稀の稀。
じゃあ、エクシオは使えないのか?
と言うと決してそんなことはない。
カップリングしなかった男が手ぶらで帰るのが普通であることを、逆手に取ればいいのだ。
やり方はこう。
まず、アプローチカードには必ずアドレスと、LINEのIDを書いておくこと。
そうするだけで、可能性は高くないかもしれないが、向こうから連絡がくる場合がある。
また、普通の人ならば話すだけのフリータイム。
この時間の時に連絡先を聞いて欲しいのだ。
「カフェめぐり好きなんですね~。僕も好きなんですよ。例えば銀座だと○○って店があって。今度行きませんか?」と話をし、ここで終わらずに連絡先まで聞いてしまう。
「社交辞令じゃないですよね?(笑)よかった、安心した。じゃあまた連絡するんで、LINE交換しましょうよ」
ここでNGだったら残念ながら脈なし。
最終投票で指名しても、カップリングはほぼ無理だろう。
フリータイムが3回あるなら、3人から聞こう。
そうやっておくと、カップリングできなかった場合でも、手ぶらで帰ることなく3人分の連絡先をゲットしたこととなる。
これで他の男より優位に立つことも可能で、私もこの手法で連絡がつながり、アポまで繋がって経験があるほどである。
しかも、中間印象で○印のなかった女とである。
エクシオのカップリングパーティーに参加する場合、この方法をぜひ取り入れて欲しいと思う。
以上、参考になれば幸いである。