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非モテは婚活パーティ(リアル)より婚活サイト(ネット)の方が向いている理由

この記事の所要時間: 516


最近では、出会いがないという言葉自体、「死語」になりつつあるのではないかと思う。

なぜか?

一昔前で言えば、友達がいないと合コンにも参加できなかったし、異業種交流パーティーであったり、出会い系サイトくらいしか出会いも場がなかった。

10年くらい前は異業種交流パーティー自体今ほど活性化していなかった。

だが、今はどうだろうか?

街コンはあるし、異業種交流パーティーだけではなく、気軽に婚活の場を提供してくれる婚活パーティー(お見合いパーティー)だってある。

街コンは一人でも参加できるようになったし、友達がいない場合は合コンセッティングサイトを利用すれば、即席合コンに参加することだってできる。

だがしかし、出会いが溢れている現代においても、なかなか結果を出せない人も多いだろう。

不利な層とはどういった層なのか?

会話が苦手な人やルックス面で劣るブサイク男性は苦戦傾向

考えてもみて欲しい。

異業種交流パーティーなんかは、ラウンジやバー、レストランや高層マンションとかで開催されるわけだが、下手すれば男女ともに100人以上参加したりする。それが日常なわけである。

それだけの人間が参加したらどうなるか?

ただでさえルックスのいいイケメン男性が有利なこの世の中において、その傾向により拍車がかかる。

女は一回参加されるだけで、5人、10人、下手すれば20人以上の男性と連絡先交換をするわけである。

その中から誰に連絡をするか、デートをするかとなったらルックスのいい者が優位にならざるをえない。

だからこそ異業種交流パーティーは難度がちょっと高めなのだ。

見た目(顔や身長含めたルックス)や話術で勝負しないといけないし、ごまかしが効かない。


お見合いパーティーは難度が少し下がる

お見合いパーティーの方が、まだまし。

異業種交流パーティーが20代中盤~後半の女性が中心なのに対し、お見合いパーティーの場合は20代後半~30代女性がメインとなる。

つまりより結婚を意識した女性が多く集まる傾向にあり、ルックスに非常に重きを置いた異業種交流パーティーと比べると、「条件面」の重要度が上がる傾向にあるのだ。

その分ルックスの重要度が少しだけ下がる。

お見合いパーティーと言えば着席型で、男女ともに参加者は7、8人前後~20人前後くらいいる中で、男性が席を移動するというシステムが基本的なもの。

連絡先交換を自由にできるパーティーもあれば、カップリングした者同士しか交換できないタイプのものも多い。

もしあなた自身が公務員や大手企業勤務、税理士や会計士、医者などの職種いついているのであればかなり有利に働くと思ってもらっていい。

実際に、ルックスがいまひとつの私の知り合いでさえ、カップリングパーティーではそこそこの票をもらっているほどである。

彼も公務員なのだ。

お見合いパーティーは恋愛弱者的な立ち位置にいる男性にもオススメするのだが、基本的には異業種交流パーティーと同じく週末開催となっている。

平日休みの人を対象にした平日限定パーティーもあるにはあるが。

1回のパーティーで出会える女性は5~20人前後。
だがカップリングしないと連絡先交換できない場合も多い。

もし、こういったリアルパーティーで結果が出なかったとしても、諦めないで欲しい。


圧倒的に数が打てるネットの出会いが強い

合コンや異業種交流パーティーなどで結果が出ない男性の特徴としては、トーク力云々の前にルックスが多少残念といった人が多いように思う。

だからと言って顔を変えるには整形でもしないとどうしようもないし、整形することを私は勧めたいとは思わない。

ネットでの出会い、婚活アプリに活路を見出してほしいのだ。

出会い系サイトとは違い、20代後半~の女性が多く集う、結婚意識が高い人が集まっている場である。

ここでもやはり、真剣度が高い分、諸条件が見られる。

顔写真を乗せている場合は顔写真を見られる、比較されるし、それだけではなく職業、年収、住まいなど。

だが、ネットでしかできない攻め方ができるのも事実。

ネットなら、「盛る」ことができるのだ。

どういうことか?

例えば、あなたがよく海外力に行くなら、海外に行った際に撮った写真をプロフィール写真の一部(サブ写真など)として掲載したり、食べ歩きが好きならグルメの写真を掲載するなど。

そうすることで、人柄を表現をすることができる。

言葉でいくら、「私はグルメです」とか、「アウトドアです」とか、「楽しい人と言われます」と書いたところで、弱い、弱すぎるのだ。

イメージが湧かないから。

だからこそ写真を活用し、こんな人なんだというプラスの面を相手に植え付ける。

ブサイクな男性、おっさんほどこうした努力は有効的だと思って欲しい。


絨毯爆撃ができるのもメリット

絨毯爆撃という言葉自体死語かも知れないが、これが非常に大きいのだ。

さっきも言ったが、リアルの場のお見合いパーティーだと一回に出会える女の数は10~20人程度。

しかも1日に何件も参加できるとかと言えば、そんな時間もお金の余裕もないという人は多いだろう。

だが、ネットの場合は?

例えばユーブライドという婚活アプリなら、1日に50日の女性にいいねを送ることができる。

パートナーズという婚活サイトなら無制限でメッセージを送ることができる。

・お見合いパーティーの場合は1時間参加して10~20人
・ネット婚活の場合はものの30分くらいで20人くらいにメッセージ送信可能(コピペならもっと早い)

しかも自宅にいながら完了してしまうのだ。

ブサイクな男性にとって大事なのは、髪型を変えることではない、服装を変えることでもない。
ましてや痩せることでもない。

それらはやって当たり前だが、それ以上に大事なのが数を打つことなのだ。

まだうまくいっていないのだとしたら、圧倒的に数が足りないんじゃないかと思う。

以上、参考になれば幸いである。


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