コミュニケーションのあり方を今、問いたい。
この記事の所要時間: 約 1分20秒
コミュニケーションのあるべき姿について話していきたい。
あなたは、もしかしたら、相手が男であろうと女であろうと、
自分本位のコミュニケーションをとってしまっていないだろうか。
自分本位なコミュニケーションとは何か。
自分の話したいことを話すが、相手の話は聞かなかったり
受け入れなかったりするような状態である。
皆、自分のことは好きである。
ともそれば、そうしたコミュニケーションをとっていれば、
当の本人は随分と気持ちがいいだろう。
なんせ、自分が主体なのだから。
しかし、相手からするとどうだろうか。
「この人は自分の話しかしない」
「私の話や考えを受け入れてくれない」
「話していてとても退屈だ」
と感じ取られてしまっても不思議はない。
一言で、こうあるべきだとかこれが正解というのは難しい。
だが、相手が何を望んでいるか、何をされたら嬉しいか、
逆に何をされたら嫌かというのを考えることが大事なのだ。
これを「想像力」と、漢字一文字で表すこともできる。
よく、相手の立場に立って物事を考えろと言うが、まさにそれなのだ。
そうしなければ、女は非常にシビアなため、
関係が発展する前に切られてしまう場合もあるだろう。
そして、今彼女がいた場合でも、今後出来た場合でも・・・。
彼女がいる状態で人間性の問題が表面化したら
より厄介な話であることは言うまでもない。
以上、参考になれば幸いである。