どもり、吃音を克服する方法
この記事の所要時間： 約 1分21秒
どもり―。吃音―。
女性を会話をしていくにあたって、
どうもどもってしまうという男性。
意外と私の読者にも多いのではないか。
しかし、安心して欲しい。
私も昔は、他人と話すときによくどもっていたのだ。
あまり外に出ない、いわゆる引きこもり的な時期があった。
周りに友達もあまりいないものだから、
誰かと飲みに行ったりすることもほとんどない。
ましてや女と話すことも。
そんな生活に慣れていくと、
女と話すことが苦手になっていく。
言葉の始めの部分がどうしてもどもってしまっていた。
じゃあ、どもりを克服、解消するには？
ということであるが、ひたすら女と話して
慣れていくことくらいしか解決策はない。
女に限らずであるが。
要は、場に慣れてしまえということ。
ひとつひとつ、解決していくしかない。
一人で家で発声練習をしたり自己暗示をする。
これが悪いとは言わないが、
結局は対面で話すのだから。
ただし、最初は1対1もしくは1対多ではなく、
多対多であると気持ちも楽になるだろう。
合コンとかでもいい。
実践していって欲しい。
なお、どもり・吃音を改善、克服したい場合
こういった教材を活用するのもいいだろう。
そして、どもりがあるから外に出ない、
ではなくどもりがあるからこそ外に出る。
コミュニケーションの場に出ることが大事
ということを忘れないで欲しいと思う。
