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ダウンタウン浜田雅功に学ぶモテ術&トーク術

この記事の所要時間: 57


ダウンタウンの浜ちゃんはモテる。

私が今更そんなことを言わなくても、周知の事実であろう。

・芸能人の中でもトップオブトップ
・何十億、数百億?の資産
・愛くるしいルックス


そりゃあモテて当たり前、浮き名を流して当たり前というところだろうが、彼が出演している「ごぶごぶ」という番組を見ていると、女心を惹き付ける言動、態度というのが見て取れることに気がついた。

読者もそれを真似ることによって、より女性と親密になりやすくなるチャンスとなると思うので解説していきたい。

彼は会話の中で、何を実践できているのか。

相手を早い段階で名前で呼ぶ

相手を名前で呼ぶことの重要性はこれまでにも述べてきた。

誰しも、名前で一切呼ばれないとか、お前とか君とかで呼ばれるよりも、名前で呼ばれると嬉しいもの。

特に名字よりも下の名前である方がよりいい。

なぜか?

自己重要感が増すからである。


自分という唯一無二の大切な存在。

その自分自身を肯定してくれる相手が目の前にいたとしたら、その人に対して悪い気はしないのは自然の感情。

名前で呼ぶということはそうした心理に人をさせやすいのだ。

ダウンタウンの浜ちゃんこと浜田雅功氏は、これを自然と徹底できている。

下心からというわけではなく、元来そういった気質なのだろう。

相手を名前(特に下の名前)で呼ぶことでより親しくなりやすい、お互い距離感を縮めてトークができるということを熟知しているが故である。

女性を前にして、質問する時あなたはどう話しかけているだろうか。

「最近どこか旅行に行きました?」

と聞くのではなくこれからは、

「◯◯さんは最近どこか旅行行きました?」


という聞き方に変えてみて欲しい。


感情表現を全面に押し出す

男は寡黙の方がいいとか、謎めいている方がいいとか、そんなことを考えている場合ではない。

イケメンに限るってやつだ。

特に女性や友達から、「何を考えているかわからない」と言われたことがある男性は要注意。

逆の立場で考えてみて欲しいのだが、あなたは何を考えているか分からない相手に対して心を開くだろうか?

答えはNoであろう。

だからこそ、感情表現豊かな男は女性からモテやすい。

とは言え、感情の変動が少なく平板なタイプな人も多いことだろう。

これまで育ってきた環境ゆえ、性格というのはもう形成されてしまっているはずなので、感情の動きを変えることは不可能であろう。

だが、行動を変えることはできる。

ちょっとしたことでいいのだ。

例えば、女性と一緒にエッグスシングスやbillsといったパンケーキ店にパンケーキを食べに行ったとしよう。

ただ黙々と食べてはいけない。

「うわっ、これめっちゃ甘くて美味しいね~」
「食べてると幸せな気分になるね」


とはっきりした口調で、笑顔で女性に語りかけて欲しい。

黙々と食べていて感想も言わないとったことに比べると、相手を居心地いい気分にさせることが可能だろう。

はっきり言って、分かりやすい男のほうがモテる。

浜ちゃんが出演指している「ごぶごぶ」という番組を見て見れば分かるが、食べ物を食べた時に分かりやすくリアクションをしているのが分かる。

また、学ぶべき点はそれだけではない。


際立つ礼儀正しさ

「ごぶごぶ」での浜ちゃんというと傍若無人なイメージが有る。

ロケで行くはずだった場所に行かなかったり、突然予定のない駅で降りて暴走をしたり、スタッフを振り回す行動が多々見られた。

もちろん演出半分というのを差し置いても、なかなか強烈なわがままキャラである。

しかし、ただ単にワガママだったり傍若無人な人物にスタッフや後輩は付いていくだろうか?

そんなわけはない。

彼の魅力の一つにギャップがあると私は思う。

突然他局の放送局に乗り込んで番組に出演するという暴挙に出た後、スタジオを出る際に技術スタッフにもしっかりと頭を下げて挨拶をする。

撮影で使用した飲食店を出る際にもしっかりと店主に対して挨拶をする。

このようなところに彼の本質は出ているのだ。

すなわち、礼儀がしっかりしており義理人情を大切にすると言えるだろう。

これを少し転換させると、我々も日常シーンの中で活かすことができると気付く。

例えば飲食店でメニューが運ばれてきた時、会計をして店を出るタイミング。

「ありがとう」
「美味しかったです」


と笑顔で気持ちよく言えるかどうか。

こういった行動はすごく印象に残る。

女性に対して褒めたり、笑顔でいることは難しくないが、好きな相手以外にもできるかどうかで本質が問われると言っても過言ではないだろう。


まとめ

芸能人を見ていると、なぜその人がモテるのかというのが如実にわかる場面がある。

特に街中をロケする番組なんかは素の部分が見えやすいということもあるだろう。

今回、芸能人だからモテているだけではないんだよという部分を伝えたかったので記事を書いてみたのだが、いかがだったであろうか。

相手を早い段階で名前で呼ぶ、これを癖付けることで損をすることはひとつもない。

相手に心を開いてもらうためには、まず自分から心を開くのが最短距離なのだ。

あとはプラスの感情や言葉をどんどん表に出していこう。

適度なスキンシップもすることでより距離は近くなる。

「好意の返報性」という心理学テクニックがあるように、好きな相手に「私はあなたのことが好きだ」というのを間接的に伝えるテクニックは有効なので忘れないでいて欲しい。

顔面のレベルや身長は変えられないし、性格もそう簡単に変わるものではない。

だからこそ、まずは人に、女に好かれるあなたを目指して欲しいと思う。

以上、参考になれば幸いである。



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