スマートフォン解析

笑いを生み出す努力

この記事の所要時間: 118

笑いのマナー

笑いのマナーという本を購入。


わずか1,400円+税の本であるが、
普通恋愛商材より明らかに内容がいい。

情報商材で言えば優良クラス。


笑いというものをかなり解析して、
108個のパターンを提供してくれる。


例えば、

●本音

という項目を見てみよう。

そのままここに書くわけにはいかないので、
私なりにアレンジした笑いを。

合コンの席にて。

「●●さん、イケメンだからな~。
 みんな食いつくもん、ほんといいね~」

と言った後に、

「すいません、帰ってもらえませんか?」

と言う。


これは、「イケメンだから~」という言葉が
前フリとなっているから笑えるのだ。

と言うわけで、前フリは大事。


また、これも似ている部類だが。

●失礼

について。


「すいません、尊敬してる先輩にこんなこと
 言うの失礼なんですけど・・・お前バカ?」


こんな感じ。

緊張と緩和にもなり、
笑いに繋がりやすいのだ。


これらに限らず、

●適当
●嘘八百
●ヨイショ
●毒舌

に関しても詳しく書いてあるので、
書店で見た際には手に取ってみるといいだろう。


頭に叩き込んで、最初は暗記したネタでも
いいので合コンやデートの場で喋ってみること。

そうやって笑いのスキルを伸ばしていき、
楽しい人と思われるようになって欲しい。


コメントを残す

このページの先頭へ