スマートフォン解析

デートのアポ取りで注意すべき点と誘い方を解説

この記事の所要時間: 350


さて、アポ取りというと、
どんな出会い形態でも避けては通れない。

●合コン
●異業種交流パーティー
●カップリングパーティー
●ストリートナンパ


いずれの出会いにしても、
次にまた女と会おうとすると、
デートの日付や場所を決めないといけない。

電話やLINE、メール等で誘わないといけないのだ。

初対面の時に、次に会う具体的な日時を決めている場合を除いては。

その中でも特に、ストリートナンパの場合は、
年々アポを取りづらくなっている傾向にある。

やはり、ストーカー殺人事件であったり、
社会情勢などが影響しているのだろう。

見知らぬ者には接点をもたないようにという意識が、
社会全体で高まっているように思う。

いずれにせよ、デートに誘うLINEやメールの段階で、
つまらないミスをすることは避けた方がいい。


つまらないミスとは、例えばどんなことか?

解説をしていこうと思う。

複数人と同時進行してメールをする

これは、合コンや街コン等で同時に複数の女性からバンゲした場合。

2~3人連絡先を聞き、
同時にメールを頻繁に送ってしまう。

調子に乗ってまとめてゲット、
と考えていると・・・

女に横のつながりがった場合、
それが原因で終わってしまうこともある。

特に友達同士の女の場合は要注意。

私も過去、もろにそういう経験があった。

女同士が初対面とか接点が薄い場合は
問題がなかったりもするが、
友達同士の場合、特に注意をして欲しい。

連絡先を聞く場合も、複数人に聞く場合は、
「また皆でバーベキューでも」とか適当なことを
言って、まとめて聞く違和感を持たれないようにしよう。


すぐにアポに誘ってしまう

次に、LINEやメール交換をした後、
ファーストメッセージで誘ってしまうパターン。

よほど打ち解けていない限り、
これは避けた方がいい。

がっついていつのが伝わってしまうし、
警戒されてしまわれかねない。


では、LINE等でアポ取りをする時の空気感、距離感について。

これは、早い方がいいとかそういう問題ではない。

●相手とのLINEの盛り上がり具合

これが一つのヒントにはなる。

連絡が頻繁に返ってくる状況であれば、
その際は相手も多少の感情が入っているので、
アポの話にもっていくのは自然な流れ。

あとは、相手との距離感があまり近くない、
と判断できる場合は、あえてアポに誘わない、
という方法もある。

通常は3日~10日以内くらいでアポに誘う、
もしくはもっと早く誘うものだが、
それをあえて遅らせることで差別化を図る。

差別化を図るというより、
警戒心を和らげると言い換えてもいい。

「この人がっついているな~、
 グイグイきてるな~」


というイメージを緩和させるのだ。

それにより、アポが決まったことも往々にしてある。

あと、最もまずいのが、こちらの気持ちを出し過ぎたり、
押し付けなような行動に出ること。

アポの誘いをしてLINEを既読スルーされたとして、
あるいは話をそらされたとして、
すぐに再度アポの話をする等の行為。

これは、空気が読めない証拠

あまりメールを送ると女々しく思われ、
女々しいと思われた時点で終わることは多い。

女の返信がない、ということは乗り気では
ないというわけで、話題を変えるのが鉄則。

面倒くさい話だが、攻略するためにも
女の心理を理解し進めることは大事なのだ。


デートに誘う時はダブルバインドで

また、デートに誘う時は、
中途半端な誘い方はしない方がいい。

例えば、「いつ暇~?」というような誘い方は微妙。

何となく、誘い方としては軽い感じであるし、
あまりいい印象をもたれない可能性がある。

さらに誘い方としては、

「土曜日空いてる?」と聞くよりは、
「平日仕事終わりと土日だったらどっちが時間ある?」
と聞く方がOKをもらえる確率は上がるだろう。

「ご飯行くとしたら、平日夜か土日どっちがいい?」
というような誘い方もいいと付け加えておこう。

ご飯を行くことを前提として、
いつが都合いいかを答えさせる。


デートの約束を取り付けるテクニックと言える。

以上、参考になれば幸いである。




コメントを残す

このページの先頭へ