女にとってのメールは感情表現の手段!?
男と女。
地球上にはこの2種類の人間しか存在しないが、
似て非なるものと考えていい。
例えば、現代日本においてもそれは同じ。
基本的に男の場合、
連絡を取るためのツールとして捉えている場合が多い。
対して女は?と言うと、
感情を伝える道具として捉えている向きが強い。
女にとってメールは感情を伝える道具であるので、
その時の感情がそのままメールになって出てくる。
これが、非常に分かりやすい。
例えば、好意レベルが5段階中3~5であれば、
デコメール付いていたりすることが多い。
明らかに可愛い感じのデコメールを連発して
使っている場合は、実際に会ってみてもやはり、
こちらへの好感度が高い場合が多いのだ。
つまり、感情がそのまま表れている。
(誰にでもデコメールを使う女もいることは事実だが)
絵文字の場合も同様で、
全く興味のない男性には絵文字は使わないという女も多い。
誰にでも使う女もいるのでこれだけで判断はできないが、
ちなみに、女の子らしい絵文字を多数使っている場合は
これも好感度が高い場合が多い。
当たり障りない、男が男に送るような絵文字
ばかりだと、逆にこちらに関心は薄いと考えても
差し支えはないかと思う。
厄介なのが、顔文字。
デコメール、絵文字、顔文字とある中で
顔文字をわざわざ選ぶということは、何を意味するか?
これはそのまま、恋愛対象ではなかったり、
距離感が遠かったり警戒されたりしている
可能性が80%くらいと言える。
好意があったり感情の動きがあると
絵文字を使いたくなるものなのだ、特に女は。
そして、顔文字すらもない場合は、
これははっきりと圏外だと言える。
最近の女はメール慣れ、そしてフェイスブックや
ツイッター等でコミュニケーション慣れが顕著で、
相手によってよりメールを使い分けるようになっている。
・メールをする関係になるのが面倒
・デートを断るのが面倒
・好意を持っていると思われるのが嫌
・変な期待を抱かせたくない
これらの理由から、暗に自分の感情や相手への思いを
伝えるため、絵文字を使ったり使わなかったりするのだ。
相手の女は自分のことに興味があるのか云々は、
実は会う前にある程度分かったりする。
それは、他にも返信スピード等から考えてもそう。
女の性質を理解した上で女と対峙していく、
そうすると心に余裕ができるし、
より数多くの女にアプローチする必然性に気付くと思う。
相手のペースに巻き込まれたり、あれこれ思い悩むのではなく、
状況を察知し臨機応変に行動できる人間になって欲しい。
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タグ:メールテクニック