下心を見せるのは諸刃の剣
女とヤリたいと思う時、勢い余ってメール段階から
ギラついたりはしていないだろうか?
気持ちは分からないでもない。
少しでもセックスできる可能性を高めるために、
相手をその気にさせておきたくなるのが男だろう。
だが、メールで変なギラつきはしない方がいい場合が多い。
なぜか?
それは、警戒心を助長させることにつながりかねないからだ。
「明日はいっぱい飲もうね~」
「明日はまったりしようね~」
これらのセリフを相手が完全に前のめりになっていない時に
言ってしまうと、「この人は体目的なんじゃないの?」と
警戒されてしまう可能性が高くなるのだ。
なので食いつきがそこまでじゃない場合、
警戒心があると思われる場合は控えて欲しい。
「次の日早いからほどほどにしとくね」なんて言われたら、
会う前からあなたのテンションもダダ下がりになりかねない。
さすがにそのタイミングからドタキャンするのも
普通に考えればやるのはどうか、というところだろう。
これらのことは、会ってからやればいいのだ。
会ってから散々、触ってギラついていけばいい。
そして、会った時の食いつきを高めたいなら、
前日の夜に電話をするのも効果的。
夜寝る前がいいので22時~24時くらい。
女がベッドの上でリラックスしている
タイミングあたりで電話をするのだ。
女のテンションが高ければ、翌日のアポはチャンス。
電話は何も、20分、30分と話す必要なくて、
3~5分くらい、用件を伝えるだけでいい。
下心を見せるのではなく、好意を見せていくことも大事。
「○○(相手の名前)といると何か落ち着くな~」
「すごく話しやすくて楽しいよ」
こういって相手にあなたを意識させるのだ。
色々と試していってもらえれば幸いである。