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下心を見せるのは諸刃の剣

この記事の所要時間: 138



女とヤリたいと思う時、勢い余ってメール段階から
ギラついたりはしていないだろうか?


気持ちは分からないでもない。

少しでもセックスできる可能性を高めるために、
相手をその気にさせておきたくなるのが男だろう。

だが、メールで変なギラつきはしない方がいい場合が多い。

なぜか?

それは、警戒心を助長させることにつながりかねないからだ。

「明日はいっぱい飲もうね~」
「明日はまったりしようね~」

これらのセリフを相手が完全に前のめりになっていない時に
言ってしまうと、「この人は体目的なんじゃないの?」と
警戒されてしまう可能性が高くなるのだ。

なので食いつきがそこまでじゃない場合、
警戒心があると思われる場合は控えて欲しい。

「次の日早いからほどほどにしとくね」なんて言われたら、
会う前からあなたのテンションもダダ下がりになりかねない。


さすがにそのタイミングからドタキャンするのも
普通に考えればやるのはどうか、というところだろう。

これらのことは、会ってからやればいいのだ。

会ってから散々、触ってギラついていけばいい。

そして、会った時の食いつきを高めたいなら、
前日の夜に電話をするのも効果的。

夜寝る前がいいので22時~24時くらい。

女がベッドの上でリラックスしている
タイミングあたりで電話をするのだ。

女のテンションが高ければ、翌日のアポはチャンス。

電話は何も、20分、30分と話す必要なくて、
3~5分くらい、用件を伝えるだけでいい。

下心を見せるのではなく、好意を見せていくことも大事。

「○○(相手の名前)といると何か落ち着くな~」
「すごく話しやすくて楽しいよ」


こういって相手にあなたを意識させるのだ。

色々と試していってもらえれば幸いである。



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