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メールは何を送るかではなく、誰が送るか

この記事の所要時間: 127



タイトルにも書いたように、
メールは「誰が送るか」が最重要ポイント。



恋愛マニュアルではよく、ファーストメールはこう、
デートに誘う時はこう、返信がなくなった時はこう。

さらに、返信間隔はこう。

こちらのメールで一旦終わりにする癖を付ける。

とか色々と語り草となっているノウハウがある。


確かに、テンプレートはテンプレートで
活用できることは事実なのだが、それだけを
鵜呑みにしてしまうことは大変危険だと言える。

例えば、女からの好意レベルがあまり高くない場合だと、
こちらから頻繁にメールは送らない方がいい。

どちらかというと、さっさとアポってしまった方がいいし、
それで反応が好転することだってあるのだ。

それにも関わらず、メールで無理して仲良くなろうとして
ウザがられ、返信がなくなってしまう男が多いように思う。


基本的には、メールで親しくなって好きになるという
女はほとんどいないと思っていい。

特に、出会い系ではないリアルの出会いの場合。

元々好意レベルが高い場合を除いては、
メールで盛り上がることを考える必要は特にないのだ。

また、メールをこちらで終わらせたから相手は気になるとか、
そういったいわゆるテクニックも実際にはアテにならないかも。

そう思えたのはこの教材を読んだから。


どんなテクニックを使うかではなく、誰が使うか。

メールテクニックにも善し悪しがあるのだが、
善しの場合でもシチュエーションが大事になってくる。

つまり、空気を読んでメールを送る力である。

以上、参考にして欲しい。


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