メールは何を送るかではなく、誰が送るか
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タイトルにも書いたように、
メールは「誰が送るか」が最重要ポイント。
恋愛マニュアルではよく、ファーストメールはこう、
デートに誘う時はこう、返信がなくなった時はこう。
さらに、返信間隔はこう。
こちらのメールで一旦終わりにする癖を付ける。
とか色々と語り草となっているノウハウがある。
確かに、テンプレートはテンプレートで
活用できることは事実なのだが、それだけを
鵜呑みにしてしまうことは大変危険だと言える。
例えば、女からの好意レベルがあまり高くない場合だと、
こちらから頻繁にメールは送らない方がいい。
どちらかというと、さっさとアポってしまった方がいいし、
それで反応が好転することだってあるのだ。
それにも関わらず、メールで無理して仲良くなろうとして
ウザがられ、返信がなくなってしまう男が多いように思う。
基本的には、メールで親しくなって好きになるという
女はほとんどいないと思っていい。
特に、出会い系ではないリアルの出会いの場合。
元々好意レベルが高い場合を除いては、
メールで盛り上がることを考える必要は特にないのだ。
また、メールをこちらで終わらせたから相手は気になるとか、
そういったいわゆるテクニックも実際にはアテにならないかも。
そう思えたのはこの教材を読んだから。
どんなテクニックを使うかではなく、誰が使うか。
メールテクニックにも善し悪しがあるのだが、
善しの場合でもシチュエーションが大事になってくる。
つまり、空気を読んでメールを送る力である。
以上、参考にして欲しい。