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一人の女に固執する男は愚の骨頂

この記事の所要時間: 142



モテない男性、彼女がなかなかできない男性ほど
一人の女性に固執してはいないだろうか?


私もかつてあったのだが、ナンパや出会い系で女と知り合い、
しばらくしてデートに漕ぎつける。

反応がいい場合は継続するし、反応が悪い場合でも
何とか粘って次回につなげようとする。

そして粘った結果、1か月くらい経って相手女性に放流され、
「クソ~~~」という不毛な気持ちになったものだ。

だが、これは時間の無駄

「経験値を積めたからよかった」という側面もあるだろう。

確かに一理あるが、同時に多くの出会いのチャンスを失ったと思って欲しい。

1か月もあれば、合コンに行ったり出会いパーティーに2、3回行ったりと、
幅広く活動をしていくことが可能である。


その間に、もっと可能性のある女と出会えたかもしれない。

その女とデートをして、付き合ったりゲットするに至っていたかも。

そんなふうに考えると、まさしく時は金なりと言えるし、
特に30を過ぎた男性は時間の有効活用を考えて欲しい。

女は一人ではない。

二兎を追う者は一兎も得ずと言うが、
可能性のない一兎を追うくらいなら
貪欲に二兎三兎を貪欲に追っていって欲しい。

純粋な男性ほど、一人の女を追っている段階で
他の女にも目を向けるのは不誠実ではないか?とか考えがち。


だが、それは女のことを知らないに等しい。

女だって、一度出会いの場に行けば3人、4人あるいは
それ以上の男から連絡先を聞かれるわけで、
同時進行してLINE等でやり取りをしていくわけなのだ。


恋愛は所詮は確率論。

パチスロで言えば、ひたすらスロットを回転させていけば
いつかは大当たりがくるし、777じゃなくても何か当たりはくる。

それを1回で当てるのは普通の人間には無理。

精神論ではない、確率論として捉えて、
行動をしていくことが大事なのである。


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