催眠術は所詮はヤラセに過ぎない、嘘なのか?
この動画を見て欲しい。
よくテレビのバラエティ番組である光景。
この動画の中ではザキヤマやカンニング竹山が
見事にかかっているのだが、彼らは芸人。
例えかかっていなかったとしても、
かかっているフリをするのが仕事なのだ。
そして、よく芸人が暴露番組で語っているのを
あなたは聞いたことがないだろうか?
「実はかかっていなかったけど、
かかったフリをしてたんですよ(汗)」
みたいなやり取り。
そしてこの動画の場合も、ザキヤマが変な態勢で
催眠術にかかっていたりと、突っ込みどころ満載。
はっきり言おう、これはネタであると。
いわゆる、指を鳴らせば一瞬で眠りに落ちる系の
催眠術は、マジックのようなもの。
ネタである場合が多いのはもちろんのこと、
いざ一般人である我々が使いこなそうとしても、
そもそも不可能である場合が多い。
マジックと言うのは種があるのと同じで、
催眠もそうなるとマジックと同じ。
では、催眠はダメなのか?と言うとそうではない。
例えば、「あなたは成功する」と10回言われたとしたら、
「もしかしたら成功するかも・・・」という気持ちになるだろう。
言わば、暗示。
これを繰り返すことなのだ。
セックスの言葉責め、あれと似ている。
「今何が入っているの?
ほら、どんどん気持ちよくなるよ~気持ち良くなる」
こんな感じで言ったら女のあえぎ声が大きくなった経験、
もしかするとあなたにもあるかも知れない。
こういった暗示を、初デートの女にも使っていくのだ。
特に、居酒屋の個室やカラオケなどの密室空間で
そういったテクニックを使うのが有効。
美女を操る催眠術がそのあたりのことを
懇切丁寧に教えてくれる。
一瞬で催眠にかける魔法はないが、徐々に催眠にかけていく
魔法のようなものであれば、実在するのだ。