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R36 ~ 娘ほど歳下の美女を愛人(セフレ)はリニューアル商材?評価は?

この記事の所要時間: 1244

R36は2007年に販売された教材




著者:村上むねつぐ
販売責任者:相沢蓮也
ジャンル:恋愛テクニック系
分量:PDF182ページ

R36と聞いて、あ~あの教材かとすぐに思い当たる人は、
おそらくほとんどいないのではないだろうか。

というのも、これは2007年に販売されたマニュアルなのだ。

当時はまだ、恋愛マニュアルをネットでPDFとして購入する、
それ自体が珍しかった時代であろう。

言わばパイオニア的な教材なわけであるが、時を経て2015年、
再度世の中に姿を表すこととなった。


と言っても中身は当時のままで、
リニューアルされたりバージョンアップされたわけではない。

あくまで再販という形。

当時村上宗嗣氏により販売されていたが、
今回は相沢蓮也氏によってリリースされた。


今回の販売元はあの相沢蓮也氏

相沢蓮也氏と言えば、ご存知の読者も多いだろう。

私もこれまで多くのレビュー記事を書いてきた。

相沢蓮也関連の記事はこちら


今回の教材ではあるが、中年男性が「ある場所」で
若い女性と出会うことが軸となっているが、
出会う場所はその他にもいくつか書いてある。

出会い要素も強いが、メインは恋愛テクニック。


どうやって36歳以上の男性が、20代女性の感情を動かしていくか、
その為の会話やメールのやり方を教えてくれている。

最新の出会いとは程遠いが、女性の感情を揺さぶるという点においては
今後も普遍的に使えるものであると思う。

恋愛テクニック系というと、私が特に評価しているのが

出水聡 ESCALATION

になるのだが、あちらがゲーム制を持たせて女をその気にさせるのに対し、
R36の場合は会話と態度で女の依存度を増していく内容となっている。

・会話と態度重視
・ノリ重視


どちらを重視するかで必要な教材が何かを見極めるべきだろう。


なお、R36の場合はターゲットが36歳以上限定かというと、
決してそうではないという話。

どういうことか?

いつの時代も普遍的に使える感情を揺さぶるテクニックなので、
極端な話20代男性でも十分に使いこなせるのだ。


これは著者自身もマニュアル内で語っており、
私もそれには同感である。

それでは、詳しいレビューに移る前に、
まずはバッサリと一刀両断しておこう。


黒瀬翔の一刀両断!

一刀両断

「年の差を活かし、女性の感情を揺さぶるための工夫を突き詰めた内容になっている。」by黒瀬

では、中身を詳しく見ていきたい。


『R36』を読んだ上での評価や感想


r362

この教材であるが、愛人を手に入れるための教科書という
設定になっているが、愛人に限らず彼女を作るという、
まっとうな恋愛にも応用できるものだと思った。

それでは、まずは最初の章から。


■レベル0 4つのタブー

ここでは、おっさん男性が20代の若い女性を狙う上で、
気にしてはいけない4つのポイントが書いてある。

なるほど、と。

聞いたら一発でデリカシーがないと思われること、
聞いてもプラスにならないことが書いてある。


ゲットする上、彼女化を狙う上で、
聞いても仕方がないプライベート話は聞かないに限る。

よく、携帯を黙ってみてもろくなことがないから見ない、
という女性の声を聞くことがあるが、それと似たところがある。


■レベル1 発掘 「オヤジ好き」を見抜く -法則編-

家族に関するある質問をすることで、
オヤジ好きかどうかを見抜いてしまうやり方。

その質問トーク例や「オヤジ好きチェックシート」が書いてある。

他には、55歳でありながら女を落としまくっている、
著者の知り合いの武勇伝について。


■レベル2 出会い 「オヤジ好き」の居場所 -出会い編-

初対面の女と仲良くなる方法で、
コンビニで気軽に話しかける方法が書いてある。

これはアプローチ方法としては面白いと思った。

ただ、これで店員がメロメロになると書いてあるが、
さすがにそれはないだろうと思う。

「モテる男の数字の秘密」、これは気に入った。

モテる男とモテない男の思考の違い、
女にかける時間の違いを知ることができる。

次に、具体的な出会いの場所が紹介してあるのだが、
これが意外な出会いスポットであった。

私もこれまでの人生で3、4回しか行ったことがないが、
最新の出会いではなく少し昭和じみた出会いと言える。

ここでの出会いで親しくなろうとするならば、
1回ではなく2、3回は通うことも想定しておくべき。

ちなみに有料である。

この出会いスポットで狙うべき女性について、
4つの特徴が挙げられている。

1つくらいは想像がつくかもしれないが、
全部言い当てられる人はまずいないだろう。

一言で水商売で働く女性と行っても、十人十色なのだ。


■レベル3 初対面 「オヤジ好き」の因子を開花させる -気になる人へ-

●ファーストインプレッション

あるキャラクターを演じろと書いてある。

確かにパワーバランスを意識する上では、
この戦略はありなのかもしれない。


演じるデメリットも存在すると思うし、
キャラに依存する部分も大きいとは思うが。


●他人を利用する外部のパワー

効果的に使えるなら確かにあり。

コワモテの人はバシッとはまりそう。

紹介されている、キャバクラの事例でもそう。

一歩間違うと嫌な奴で終わってしまいそうなので、
ある意味で諸刃の刃とも言えるが。

「他人を利用する外部のパワー」というのは、
第三者の視線を意識させるということ。

店員や何かのセールスレディ等をゲットしたい場合に
使うと効果的とのこと。

美容院で連絡先を手に入れる方法についても。

美容師をターゲットとする場合は、こちら側にも
ある程度もルックスは求められるとは思った。

ここで解説されているのは、

・キャバ嬢
・ネットワークビジネスの会員
・保険のセールスレディ
・美容師


になる。

これらの職業の女の場合はトークをする時間も長くとれる上、
無視もないのでトークのいい練習にもなるだろう。


●ファッション

ファッション以前に、●●、●●●に当てはまる男は
NGであると切々と書いてある。

まあこれは常識中の常識とも言えるし、
恋愛商材にはよく登場する内容。

加齢臭やニキビ予防については、
あるものを摂取すればいいというのが参考になった。

これは私も試してみたいと思う。

ヒントを言うと、普通にスーパーの食品売り場で
手軽に買うことができる。

他には、真似すべきファッションとして、
どの芸能人を参考にすればいいかに関して。

これはいいと思った。


●すべてはこの”一言”で決まる

これは強力な一言だと思った。

女性心理というのを理解しているからこそ、
この発言になるのだろう。



●逆に言ってはいけない事

言ってはいけないこと、これはまあ普通のこと。

男性間においてもあまりよくはないし、
女性だと特にそうだろう。


●本当にモテる男とは?

これは読んでいて割と新鮮だった。

女にモテる男というのは、金、車、時計、家ではないと
言い切っているのは清々しい。

●●●の高い男である、と。


●若い女の子との会話

鉄板で感情を揺さぶることができる●の話と、
うなずく方法について。

ここから、会話術が合計で8個書いてある。

●の話を最重要ポイントとしながら、
どうやって女性との仲を深めていくか。

カラオケでの先客や歌い方のポイント、
セクシャルトーク、シカトのテクニック、
特にこの辺りが色々と参考になった。


■メール術

メールテクニック、ポイントが6つ書いてある。

LINEではなくメールのみの記述というのが、
この教材の歴史(古さ)を感じさせる部分ではあるか。


これはどうだろう、個人的にはそこまで重視したいと
思わなかったというのが正直なところ。

こちらのことを好きな女や好意レベルが高い女であれば、
変なメールを送らない限りは問題はないと言える。

この手のメールテクニックというのは、こちらのことを
女が気になっていることが前提になってくると思う。

よくある、メールの返信感覚や長さ、口調(態度)などである。

「メールで●●●●!」という力説があるが、
これには私も賛成である。


●店外へ連れ出すトーク

これは少し考えれば想像が付きそうなトークになるが、
確実に使えるので抑えておきたい。

誘う時はサクッとやるべき。

躊躇していてその日何もアクションを起こさなければ、
また次回まで間隔が空いてしまうだけなので。


■レベル4 店外 -お金がないからセックスできる-

●セックスするまで逃がさない

何時までOKかを確認しておくこと。


●お金は必要ない

お金を使ってセックスしようとすること、
プレゼント攻勢などを一刀両断している。


●若い奴に媚をうるな

これも同じようなこと。


●深い闇に誘導する方法

これは非常にうまい!

143~145ページ。

女性のことを間接的に好きと伝えるテクニックと、
女性の幼少期の話を強引に聞き出す会話のやり方。

この教材を買ってよかったと思うのではないか、
そのくらいここの記述は実践での会話向き。


●お酒について

これは正論中の正論。

女の本音、本質を見事に暴いている。


●トンネルの出口

とにかく無駄な回り道をせずにホテル一直線を目指すべき。


■レベル5 スナック以外 -女は女-

●風俗

風俗嬢を攻略するための裏技。

他の男性客が滅多にやらないこと、
それこそ100人中1人レベルのことをやれと書いてある。


これは私も賛成で、女性がどういう男に愛情を抱くか、
そこを考えるべきだと思う。


●その他の出会い

その他の出会いについて。


■番外 手ごわい女 -最悪のパターンを知っておく-

2つのパターンが書いてある。

離婚歴があるパターン、風俗経験があるパターン。



■Q&A 多くの男たちの悩み

ここからは一問一答形式のQ&Aとなっている。

村上氏によってではなく、
相沢蓮也氏の視点で書いてある。


■レベル6 別れ方 -別れ上手でなければ、たくさん遊ぶことはできない-

騙されたフリをして実は騙しているというのがポイント。

騙されたフリをするのがどういうことか、
具体的なやり取り手順を学ぶことができる。


■レベル7 最後に

あなたへのメッセージ。


■Tはあなた -今のあなたが最高-

猿について、覚悟について、弱みについて。

村上氏のヤンキー時代、ヤクザ時代?も含め
赤裸々に知ることができた。

「今の自分が最高」、この言葉はすごくいい。

私もこうしたマインドを大事にしたいと思う。


最後に、返金保証についてとコンサルについて書いてある。

返金保証は購入後30日以内なので、
明確で分かりやすいと言える。

よくあるのが、購入から90日から1週間以内に
連絡をくださいという類のものであるが・・・

そうした場合は100人中98人が忘れているだろう。

メールコンサル権は購入後90日間となっている。


詳細レビューは以上。


では続いて、採点をしていきたい。


Masters’eye ~採点~


【再現性】★★★★★★★☆☆☆
出会う場所、会話で話す内容、態度が明確に書かれており模倣がしやすい。

【独創性】★★★★★★★☆☆☆
経験から滲み出る内容も多く、個性的な箇所も目立った。

【価格妥当性】★★★★★★☆☆☆☆
価格としてはギリギリのラインだが、返金保証があり、条件がないのが◎。

【満足度】★★★★★★☆☆☆☆
2015年現在でも、使いこなすことができる内容だと思った。

【総合評価】★★★★★★☆☆☆☆


最後に、最終結論になる。


Masters’eye ~最終結論~

この教材は、リリース自体が2007年となっている。

名義が村上宗嗣となっているので、
相沢蓮也氏が2015年になって代理販売したのだろう。

それか販売権を取得したのか。

いずれにせよ、再販という形になる。

教材自体は10年近く前のものになるが、
今では使えないノウハウという感じはしなかった。


メインとなる出会いスポットは、
ネットでの出会いでもなければ目新しい場所でもない。

既に昔から存在している場所で、
最近は利用者や店自体も減少傾向にあるはず。

とは言え、女と出会う、落とす上でのハードルは
そんなに高くない部類なので悪くないと思った。


個人的にはネットを使った出会いの方が、
今では特に効率がいいとは思うのだが。

まあリアルの出会いの中では、36歳以上の男性にとって
使い勝手はいいと言えるだろう。

戦術としては、オヤジ好きな女や、あるコンプレックスを
持っている女性を見定め、深い話をしていくというもの。

そのため、会話テクニックというか、相手の感情を揺さぶるような
トークというのが肝となってくる。

それに関しては詳しく掘り下げられているので、
要点を覚えて実行すれば問題はないと思った。

教材の中で特によかったのが、レベル4。

特に、「深い闇に誘導する方法」に関しては、
村上氏の技、エキスが見事に注入されていると感じた。

総合的に見ると、まあまあレベルの内容であり、
特別目新しい感じはしなかったが、及第点といったところか。

ある出会いスポットが強調されているので、
具体的な店の選び方や戦略があれば尚良かったか。


気になる点数だが、69点としたい。


レビューは以上である。

最後に、当ブログ限定特典に関して。


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