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美女のトリセツ(取扱説明書)を徹底解剖!評価付きレビュー

この記事の所要時間: 1228



美女のトリセツ(取扱説明書)

著者:藤原成人
ジャンル:恋愛テクニック系
分量:PDF298ページ

西野カナの「トリセツ」という曲が、
ヒット曲になったことを思い出した。


「美女のトリセツ」というのはなかなか面白いタイトルだし、
美女に焦点を絞って攻略法を教えてくれるのは
かなり興味深いと言えるのではないか。


ブサイクでも誰でもいいから、
とりあえずゲットできればいい。

的な視点とは真逆に位置する内容だと
容易に想像することができる。

見ての通り、レターはしょぼいのだが、
肝心なのは中身というんは百も承知。


しっかり、レビューしていきたい。


まずは、恒例のこちらからいってみよう。


黒瀬翔の一刀両断!

一刀両断

「肝心の美女を取り扱うやり方が書いていないのが致命的に痛い!そこを除けば決して悪い内容ではないのだが・・・」by黒瀬


では、中身を詳しく見ていきたい。


『美女のトリセツ(取扱説明書)』の詳細レビュー




■はじめに

ブサイクだから、オッサンだからという、
半ば言い訳のようなことに対して喝を入れている。


■第1章 自動的に可愛い女の子からデートに誘われてしまう方法

●可愛い彼女をゲットするためにまずあなたがやるべきこと

まず、注目したい点。

ここでは、あらかじめ出会いが既にある、
それ前提で書かれているのだが、特定をすることが大事だと。

これはまあ、普通の内容だね。


●あなたが一気にモテる男へと進化するための秘訣

これはいい心掛けだと思う。


●出会いを制すればあなたもすぐに恋愛マスター

これも、まさしく正論。

細かいテクニック云々はあとから付いてくる。


●まとめ

これも正解。


■第2章 毎週末がデートの予定で埋まってしまう『モテライフスタイル』の作り方

●6種類の出会い方

6種類の出会いの紹介。

全般的にはいいと思うが、
あれ、これがないの?というものも。

この中では、出会い系アプリを使った出会い方、
これは今旬でもあるしいいと思った。


具体的にはペアーズが取り上げられている。

簡潔な解説にはなっているが、
要所は押さえられている印象。

ただし、ペアーズの管理画面等を見せて
詳細解説をするという類のものではないので、
その点は理解しておいた方がいい。

他はリアルな出会いが5つ。

著者が解説しているように、
人を介して出会いを増やしていくというマインドは、
リアルの出会いにおいては有効であると思う。

私がやってきたこととも重なる部分だ。


■第3章 一層独身・素人童貞になってしまう危険性

●好きな子に嫌われてしまう絶対にしてはいけないNG行動

デートに誘うタイミングに関しての注意喚起。

だが、これはどうだろうか。

そこは別に関係ないのではないかと私は思ったので、
ここは特に気にする必要はないと思うのだが。



●どうしても落としたい女に取り返しの付かない致命的なミスをする前に

がっつきは良くないということ。


●美女を狙って落とすためのファーストステップ

これは確かにその通りなのだが、
デートに誘うことをちょっと大げさに書きすぎなような。


●100%上手く行く恋愛の絶対法則

5段階の好意レベルの解説。

これは横山建のブサヤリか何かでも見た内容、
他にも話していた人もいただけに新鮮味はないかな。



●各レベルの説明

好意レベルごとの解説。


●一撃必殺、今晩ヤレる女性の見分け方

話しかけたりLINEを送ってみて反応を見定めようと書いてある。

私の見解としては、LINEでのレスの量や質問の多さ、
絵文字の多さ、会った時の服装、テンションあたりが大事と思う。



●告白リベンジが絶対に可能な理由

ここの解説はいいんじゃないだろうか。

イケメンが有利、ブサメンは不利、
元々の食いつかれ具合が違うということを
きっちり理解した上で説明されている。

もちろん絶対可能ということはないが、
逆転も状況次第と捉えておくといい。


■第4章 好きな女の気持ちを自由自在にコントロールする方法

●恋愛感情メカニズム

好意レベルの上がり方のルールついて。

まるでドラクエのレベル上げのようだね。


●女を惚れさせる奥義

どのような温度で接していくかについて。


●女の気持ちを操るための具体的アクションステップ

5つの好意レベル別の、女性へのアプローチ方法、
連絡頻度などについて書いてある。

連絡頻度に関してはあくまで目安として、
見ておくくらいがちょうどいいかなと思った。

女によって細かなタイプも違えば、
連絡を取りたがる女もいるので。

「恋愛は●●●●●いる時が勝負」、
これはすごく的を射たことを言っている。


私から知れば至極当然のことではあるが、
ここに気付かずLINEで何とかしようと
思っている男性のいかに多いことか。


■第5章 女心を鷲掴みにする 会話の極意

●モテ会話テンプレート

なかなか本質的なことを言ってるね。


●モテる会話の基本ルール

会話は3つの要素で成り立っている、
とここでは解説されている。

これは分かりやすくていいね。

これもシンプルかつ、
本質を突いていると思った。

バランスが大切。

自分の話ばかりする人間は嫌われるし、
矢継ぎ早に質問ばかりする男はウザがられる。



●会話テンプレート

シンプルだけどいいことを言っているね。

覚えるべき大前提は単純なこと。


●女が思わずびくん!と反応してしまう話題

ここでは7つの話題が紹介されている。

これはテーマとして分かりやすいし、
女が好むような内容なのでいいと思う。

あとはとにかく慣れが大事。

心を開かせることで、話もどんどん引き出せるし、
盛り上がるようになってくるのだ。


●○○話で彼女の攻略法が分かる

○○話をすることで、というのは一理あるね。


●もし狙っている女の子に彼氏がいたら?

これはいいね、逆転の発想。

いくつかの教材でも同じようなことが書いてあり、
特に横山建はこのことをよく力説していた覚えが。

具体的な会話例がもう少し書いてあると、
より実践会話に役立つだろうか。


●恋愛トークの極意4箇条

これも納得。

特に極意2つ目は、私の読者にも意識して欲しい部分。

多くの会話ベタな男性、デート経験や恋愛経験の
少ない男性がこの部分を勘違いしすぎているのだ。


■6章 女性を本能レベルであなたの虜にする恋愛テクニック~女性のタイプ別攻略法~

●女性に一発で嫌悪されてしまう危険性

「どんな女性でも90日以内に落とせる」とあるが、
これはちょっと大言壮語ではないか(笑)

落とせない女もいるだろう、
例えばモデルや芸能人。

そして、こちらを生理的に受け付けないと
判断してくるような女である。

まあ、それはいい。

嫌われないためにやるべきことが2つ書いてあるが、
これは至極一般的なこと。


まあできていないレベルだと、
見た目レベルは劣ってしまうだろうね。

特に30代後半以降の場合。


●召使いとお姫様

まあ色んなタイプの女がいるのはわかるが、
2つにきっちり分類することもないかとは思ったが。


●召使いタイプの特徴

筆者の思う召使いタイプ女の性格的な特徴。


●召使いタイプを落とすには?

主導権を握って話をしたり男としての余裕、
ステータスを感じさせたりいじったり。


●お姫様タイプ

読んでいて、お姫様タイプというか、
Sな女というふうに捉えるべきかと思った。

この手の女の扱いは確かにちょっと難しい部分はある。


●お姫様タイプの特徴

まあ、Sな性格な女の特徴というところか。


●お傑様タイプの攻略法

Sタイプの女性の場合は、
トークの重視ポイントも変わってくる。

自己主張の激しい系の男性系の場合は、
上手に演出をする必要があるだろう。


●まとめ

タイプに関してのおさらい。


●見分け方の補足

どうやって女のタイプをあぶり出すか。


■第7章 可愛い女の子を狙ってデートに誘い出す技術

●デートに誘う時の正攻法

誘う時のシチュエーションに著者はこだわっている様子。

だが私からすれば、これは別にどっちでもいいんじゃないかと(笑)

誘いに乗る乗らないは、女の中では決まっていること。

そこは言わば機械的にこなしつつ、
つながった女ごとに戦略を考えるがいいかと思う。

誘い方のNG例や断られた時のマインドに関しても。


●デートの誘いを断られた時の対処法

ん~、決して上手な切り返しとは思わなかった。


●断られるリスクゼロでデートに誘う方法

誘い方として、ある話題で興味を湧かせ、
それを餌にデートを取り付ける方法が解説してある。

これは実際に使える。

ただ、これとは別の誘い方を真っ向から否定していて、
その理由を「好意がバレてしまう」と書いてあるが、
それはいかがないものか。

そもそも誘う時点で何らかの好意や興味関心は、
相手に伝わっているようなものなのだ。


●可愛い女があなたに惚れるタイミング

これはまあ、その方がいいね。

実際女が帰る素振りを見せないくらいが
食い付きMAXの証拠ではあるが、サラッといく、
その心構えでいることは大事。



●女をあなたの虜にする最後の決め台詞 曖昧な好意

これこれでありだね。

好意レベルが高い状況であるほどに。

ただし必ずしも、言葉である必要はない。


●感情という麻薬を使えばどんな女でもあなたに惚れる

おさらい的な内容。


■曖昧な好意を言う時の注意点

まあ、照れてしまっては意味がないね。


■曖昧な好意 具体例

ここに書いてある具体的なトーク例、
これは実際に使えるし参考にした方がいい。

見た目を褒めたり、内面を褒める。

ただ褒めるんじゃなくて褒めいじりも入っているのがいい。


■最後に

行動することの大切さが書いてある。

力説してあるのだが、
読んで満足という属性の人が本当に多いので、
このくらい書いてあるのはいいことだと思った。


そして、この教材には特典がある。

それについても触れておこう。


■特典「デートでスムーズに手を繋ぐ方法」(15ページ)

そんな大それた内容ではないが、
手を繋ぐ時のタイミングや話しかけ方について。

デート慣れしていない男性は参考になるだろう。


■デートで女性受けの良いお店一覧~東京都心編~(16ページ)

これはなかなかヒット。

東京限定ではあるが、使える居酒屋やバーが、
リスト化して紹介されている。

食べログURLが貼ってあるので、
店の雰囲気はすぐ確認できる。


新宿や渋谷のカフェ情報も満載なのがいいね。

できればそれぞれに一言コメントがあれば尚いいが、
チョイスとしてはセンス良いと思った。

著者自身もいくつか使ったことがあるのだろう。

残念ながら都心部以外では使えないのだが、
応用をすることは十分可能と言える。

読むだけではなく、実際に店舗を使ってみることをお勧めしたい。


本編、特典についてのレビューは以上となる。



では続いて、採点をしていきたい。


Masters’eye ~採点~


【再現性】★★★★★★★☆☆☆
基本に忠実で内容としてはいいが、
美女の落とし方、取り扱い方の内容は乏しかった。

【独創性】★★★★★★☆☆☆☆
取り立てて目新しさはないが、デートスポットの特典は使えそう。

【価格妥当性】★★★★★★★★★☆
価格的には安いしいいんじゃないだろうか。

【満足度】★★★★★★★☆☆☆
恋愛初心者の入り口としてありだと思う。

【総合評価】★★★★★★★☆☆☆


最後に、最終結論になる。


Masters’eye ~最終結論~

この教材であるが、致命的なウイークポイント、
これを発見したので解説をしておきたい。

それは、肝心の美女の取り扱い方が
全然書いていないという点になる。


確かに、女の取り扱い方は書かれている。

出会いの部分からLINEのメッセージ、
デートの誘い方、デートでの会話とゲットまでの流れ。

これらは書かれているのだが、
決して美女に特化したものではないのだ。

ここが残念。

おそらくこの教材に興味をもつ読者の大半は、
Aクラス美女を落とす、攻略するノウハウを知りたいはず。


それに対するニーズには応えていないように思った。

本来であれば、

「美女の場合はチヤホヤされているので、このアプローチが有効」

といったような記述があって然るべきなのだが。

まず、そこが残念。

ちなみに、教材のクオリティ自体は決して悪くないし、
低価格でありながらある程度のものには仕上がっている。

LINEやデートにおいて、どんな接し方をしていたら
恋愛対象外になってしまうか、逆に有効かなど、
トーク例を用いて分かりやすく解説されている。

女性の5つの好意レベルの解説や、
タイプ別のアプローチ方法。


それからデートの時に話すべき鉄板会話、
相手へのさりげない好意の伝え方など、
女心も分かっている著者だと窺い知れた。

美女攻略に特化した内容ではない、
と理解した上でならありではないだろうか。

デートスポットに関する特典もなかなか重宝しそう。

ところで、この教材には返金保証が付いている。

一週間以内に連絡をすれば返金が受けられるので、
読んでみて判断をするのでもありだろう。

気になる点数だが、73点としたい。

レビューは以上である。



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