【特典付レビュー】 元AV女優 中本理沙が教える、大好きなあの子があなたから離れられなくなる「絶対服従調教術!」 評価・暴露・詐欺!? 作者:中本理沙
元AV女優 中本理沙って誰だよ!?
という疑問にかられながらも、購入。
ちなみに、中本理沙はこんな人。
って、知らねぇよなって(笑)
というわけで、今回はこれ。
レビュー対象教材:元AV女優 中本理沙が教える、大好きなあの子があなたから離れられなくなる「絶対服従調教術!」
作者:中本理沙
ジャンル:恋愛テクニック、セックステクニック
容量:PDF425ページ
【Master’s eye~プレビュー~】
女を服従させる・・・
そのテーマに惹かれて購入。
内容としては、恋愛テクニックとセックステクニック、
両方の内容を盛り込んだイメージになる。
であるが、細かな恋愛テクニックの数々、
セックステクニックの数々を学べるか?
と言えば、そういった類の内容ではない。
あくまで、“女を服従させること”に
すべて目的を絞ってある感じ。
なので、既に彼女やセフレがいる男性の他、
これから女を服従させたい、という男性
向けの内容になっている。
それでは、読み終えたので具体的な
中身の詳細レビューを行っていきたい。
【Master’s eye~詳細レビュー~】
■はじめに・・・ あなたにお話ししておきたいこと
●女性の私が執筆に至ったわけ
世間に出回っているような教材ではなぜ
ダメで、今回の教材ならなぜいいか?
それを解説している。
●美人とブ男のコンビ
街で見かける構図と、
女の特性に関して。
●女心と秋の空
女心を知ることの大切さ
■第一章 あの子を服従させる「下地」を作る!
●この下地がないと、女性が近づいてこない
これから話す「3とのこと」に関して。
●女性に確実に嫌われる3つの事柄 その1
これは確かにそう。
金持ちでも貧乏人でも、同じことだと思う。
●デートの時、●●●を強要してくる男
これはダメ。
ダメと言うより、言い方ひとつ工夫
できないようでは女は冷めて離れてしまう。
●一気に嫌われてしまったJ君の一言
これは確かに嫌われる(笑)
稀に、こういうことを女に言ってしまう
男もいると思うのだが、あまりにも器が小さい。
●女性に確実に嫌われる3つの事柄 その2
これは、どんな恋愛商材にも書いてある
基本中の基本になっている。
しかし、モテない男性、女と縁がない男性
ほどこの部分がおざなりになっている場合が
多いのもまた事実あろう。
●不潔そうと、実際に不潔はちょっと別の話
不潔は話になりません。
●女性に確実に嫌われる3つの事柄 その3
まあ、これは嫌われて当然。
相手との関係性によって例外もあるだろうが。
■第一章 あの子をあなたのペースに引き込む服従心理トリック
●服従するキッカケ
ここでは前置き的説明。
●さりげない男らしさが、女のハートに響く
これは、最低限の行為が男に対してあるなら、
効果的に働く可能性十分にあり。
●好印象と男らしさを提供することが服従モード発動の第一歩
これはどうだろう、微妙な気がします。
相手からの好意が相当高くないと、
この発言をすると引かれてしまう
のではないか?と思うので。
●女もショセン人間 固くならないで
言っていることは真っ当だが、
ではどうすればいいのか?
具体的にどう動けばいいのか?
そういった具体例が欲しかった。
●女性の前で余裕が出ると、服従させる下準備がしやすい
ちょっと抽象的なのと、
これも具体例があれば。
●あなたのペースにどんどんはめていく
これは悪くないし、ここに書いてある
例も分かりやすくていいと思う。
実際こういう考え方、行動は女を
巻き込むうえで有効。
●服従させるために、どうしても必要なこと
これから話す「必要なこと」の前置き。
●彼からどうしても離れられなかったS子の例
ある趣味が、女を惹きつけた例。
●どんな男よりU君を選んだ、N子の例
まあこれは極端な例というか、U君みたいな
行動に引いてしまって終了、のパターンも
多いと思うが、差別化することの大事さは
理解できた。
■第三章 強固な服従モードにさせるあの子の服従調教法
●本格的な服従の第一歩はこれなんです!
これは当たり前のことですね。
●私、中本理沙が服従してしまった男 Ta君の例
これも普通のことなんだよな~。
しかし、趣味や情熱的に取り組めるものを
見つけることの大切さは理解できる。
●女性だということで、無理をしないことも大切
こういうところにこそ、
具体例がいるんですよ。
著者はそこが分かっていない。
●服従のサインを見破る!
これはいい、分かりやすい。
女が出すサインの例が48も書いてある。
●あなたにも告白を要求させる
告白はするもの、させるもの。
●女性を服従、調教したければ●●●●にはならないこと
パワーバランスからして、これはそうでしょう。
■第四章 あなた以外の男性に目が行かなくなる洗脳法
●強固な服従モードになってしまった、私の体験
前置き。
●私を最もとりこにした男
中本理沙が付き合っていた男に関して。
●出会いからつき合うまで・・・
かなり長い過去話がずら~っと書かれているのだが、
どうやって男が自身を魅力的に見せるか?
のヒントにはなるように思った。
●彼のような魅力を持つための秘訣
まあ誰もが、“彼”のようになれるわけではないだろう。
個々人によって時間の取れる、取れないもある。
しかし、どうせならチャレンジした方がいい。
●容姿は女性並に、気を使って欲しいのです
なぜ、ここに具体例を書かない。
画像を貼らない。
そう思えてならなかった。
■第五章 顔射もOKにさせるSEX奴隷服従術
●SEXで離れられなくさせる
いいですね~こうなれば。
まさに男の理想、桃源郷。
●私自身がSEXから離れられなくなった例
結構リアルに描かれている。
●男性は挿入を目指すのではなく 絶頂を目指す
この考え方はとても新鮮。
イク、イカせることに関する定義が
変わったような気がする。
●挿入後の調教の仕方
これはいわゆる焦らしテクニック。
●しかし、愛情は忘れないでくださいね
怖がられては意味がない。
■第六章 複数の女性を服従、依存させる洗脳術
●複数の女性を服従させる
複数の女性を服従させる方法に関しての前置き。
●バツ1キラーと呼ばれる男
なるほど、こういうアプローチ方法もあるんですね。
●パソコンキラーと呼ばれている ヲタクモテ男
これはなかなか面白い。
実際に、こういう手口で女と親しくなって
いる人もいるかもしれない。
●車でハーレムを作ってしまうドライブキラー
これも、実際にこういったテクを
使っている男性もいるだろう。
●あなたご自身の強みを探す
強みを探すことが大事。
●相談上手は、服従上手!
相談された時、音の器量が試されるってところ。
●あなたに多くの女性が服従依存するために
●服従する下地を作る
●女性をあなたのペースに引き込む
●女性を調教する
●SEXで調教し、さらに服従させる
●複数の女性を服従、依存させる
これらまとめて、それぞれここまでの
まとめのようになっている。
だが、これで数十ページ割く必要が
あるのかどうか、疑問ではある。
●女性は服従も依存もしません。
こんな男性はダメ、という例が書かれている。
まあそりゃあ、こんな卑屈な男には
そうなるでしょう。
【Master’s eye~結論~】
この教材は425ページあり、
本編だけでも350ページ以上ある。
しかし1ページに占める情報量は
平均よりも少し少ないと思った。
冒頭でも語ったように、
女を落としたいという男性はスルーして欲しい。
女を落とすことは前提として、
服従させていきたいと思っている
人にこそニーズがある内容になる。
前半部分は恋愛系、後半部分がセックスの
内容について書いてあるのだが、個人的には
後半のセックス部分の方が読みごたえがあった。
ただセックスするのではなく、女を依存させる
ための具体的テクニックが分かったからだ。
しかし、最後の方に、それまでの部分のまとめ
が箇条書きのように書いてあるのだが、この
部分は正直なところ不要に思った。
ページ数を稼ぐために取ってつけた、
そんな風に感じ取れてしまったので。
ところどころ、そこは具体例がないと
ダメだろう的な箇所は多かったのだが、
全体を通して、女は男のどういった部分に
惚れるのか、イメージは広がったように思う。
お薦めできる、と言えるか言えないか
で言えばお薦めまではできない内容であるが、
女目線で書かれているのもこの教材のひとつのポイントか。
AV女優中本理沙のファン(ほとんどいないと思うが)、
という人は、本編に中本理沙の画像や動画がが出てくる
わけではないので(執筆は中本理沙であるが)、
スルーでいいかと思う。
【Master’s eye~採点~】
【対象者】
中本理沙ファだからお薦めできるという類の
内容ではない。服従させたいという人が
ターゲットになる。
【再現性】★★★★★★☆☆☆☆
好意を持たれている女に対しては、
そんなに難しい話ではない。
【ボリューム】★★★★★★★☆☆☆
425ページということで一見多いのだが、
1ページのボリュームはむしろ少ない。
【独創性】★★★★★★★☆☆☆
服従させることに的を絞った内容。
AV女優がテクニックを語る、という
読み物自体は新しくはない。
【満足度】★★★★★☆☆☆☆☆
期待していただけに・・・。
【総合評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆
もっといい内容にできたと思うのが
もったいないところ。
点数は、60点。
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タグ:中本理沙