AV(アダルトビデオ)のセックステクニックは実用性があるか?
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アダルトビデオでセックスを学ぶ若者たち
この国では、授業でセックスを教えるという慣習がない。諸外国では当たり前のように教えることがあったとしても、
日本では教育上ふさわしくないとされるのだ。
まるで、臭いものを蓋をするかのごとく。
だが、それではまともな性教育がなされるわけがない。
では一体若者はどこからセックスを学んでいるか?
これは簡単で、実際に自分で身を持って覚える以外で言えば、
アダルトビデオやアダルト動画といった媒体からである。
それが決して悪いとは言わない。
仕方がないのだ。
他に知識を得る術はないから、
AVから学ぶというのは決して悪いことではない。
だが、勘違いをしてしまっている男性があまりに多い。
セックステクニックについて。
例えば、
・AVの影響で無理やり潮を吹かせようとする
・射精のタイミングでお腹や顔にかける
これらはAV特有の世界。
プロレスと一緒で見せ物的な要素なのだ。
にも関わらず、「これが正解」だと信じて疑わず実践したがる、
そんな若者が実に多いことか。
はっきり言う。
やればやるほど、女には嫌われるし、心が離れるだろう。
大事なのは体を抱く、テクニックを駆使することではない。
まずは心を抱くことが先決なのだ。
当然、そのためには前戯だってすべきであるし、
女を気持よくさせるためにクリトリスをずっと触ったり、
奉仕していく精神が大事なのは言うまでもない。
王様気分になってフェラチオを強要したり・・・
そんなもの馬鹿げているし、まず女を満足させるべきなのだ。
潮吹きとイクはイコールではないにも関わらず、
潮吹き=イクだと勘違いしている男も多いだろう。
そういったところから、まずは正していくべき。
世間に溢れている偽物に騙されてはいけない。
あの加藤鷹だって、こう言っているのだ。
「私はプライベートで指なんて入れたことないですよ」と。
紳士であり、かつ真摯であること。
AV男優ですらプライベートなセックスは別物であり、
非常にねちっこいものであるのだ。
そして実はそんな、プライベートなセックススタイルを
開放してくれたセックス動画ノウハウが存在する。
それが、こちら。
体ではなく心を抱く。
女の扱い方を存分に学ぶチャンスである。
