【豪華特典】教祖の会話術 レビュー
この記事の所要時間: 約 6分54秒
町田ゆういち氏の会話教材が登場

ベクトルコミュニケーションという題名で
販売されていたことがある、会話教材。
どうやら、バージョンアップという形でリニューアルされ、
教祖の会話術というタイトルになったよう。
著者はあの、町田ゆういち氏。
これまでメールやデート、恋愛テクニックの教材を
数々輩出してきたので、知っている人も多いだろう。
それでは、さっそく斬っていこう。
黒瀬翔の一刀両断!

「会話テクニックにとらわれない、人の心に執着した会話教材の最高峰。」by黒瀬
気になるレビューをおこなっていくので、
購入の参考にしてもらえればと思う。
『教祖の会話術』の詳細レビュー
■はじめに
まず初めに、教材のコンセプトや音声について、
活用方法などが解説されている。
■女性との会話の目的
3つの段階を山登りに例えている。
この考えは最もだと思った。
■第1章 女性の警戒心を解き、仲良くなる9つのステップ(段階1)
●1-1.挨拶
これは、できるとできないでは大違い。
普段近隣住民に対してできない人間ほど、
外に行った時、出会いの場でもできないもの。
なので、普段からやっておくのがいい。
ここに、教材に書いてあるように●●を足せばいい。
印象は随分明るいものとなる。
●1-2.共通点を見つけて膨らませる
これも、基本中の基本。
ここでは、会話ネタを探すのに苦労しないように、
ある会話のネタの引き出し方法が紹介されている。
これは私もまれに、会話ネタに詰まった時に
思い出すことがあるものである。
また、ここに書いてあるNG会話例だが、私も共感。
相手の話への共感方法ややってはいけないリアクションに
ついても、基本的なことではあるが抑えておきたい。
●1-3.自分が話す
これは結構いいことが書いてある。
どうすれば、女が心を開くか?安心するか?
そのお手本のような内容。
私も以前はここができていなくて、
「何を考えているか分からない」と言われた経験がある。
●1-4.女性にとって面白い会話をする
これも非常に大事なところ。
男女の考え方の違いを理解することが、
女を攻略することの第一歩になる。
女性にとって面白い会話とは、何もボケたりすることではなく、
●●●で会話をするということ。
●1-5.笑いとアドリブ
笑いに関してこうした柔軟な発想はあり。
さらに、アドリブに関する説明。
少し、例がしっくりこなかったかな。
●1-6.相手の気持ちを知る
これもなかなか面白いアプローチ。
相手の気持ちを知るためにどうするか。
また、聞きづらい内容を聞く方法についても。
●1-7.気をつかわないコミュニケーション
これも、自然にできるといい。
そして自分だけでなく、女にも仕向けていくこと。
●1-8.愛あるコミュニケーション
いや~耳が痛い(苦笑)
かつての私は愛のないコミュニケーションをとっていたと
まさに痛感するような内容が書いてある。
愛のあるコミュニケーションの中でも、
とりわけ●●しないというのは大事。
●1-9.苦手意識の克服
あらゆる人に対して、どう接するか。
普段から心がけていないと、好きな人の前で
ベストパフォーマンスはできない。
いいこと言っているね。
■第2章 恋愛対象に見られる5つのステップ(段階2)
●恋愛感情を持ってもらう
警戒心を解くステップに続いて、恋愛感情を抱かせるステップ。
●女性の恋愛感情発生の仕組み
常に元カレや今カレと比較されるとのこと。
つまり、元々の基準値が高い女ほど難しいということだろう。
女が男に対して最重視するポイントは、
相手の●は本物かと、●●力があるかどうかということ。
特に付き合ってからは、この点で最善の努力をするのが
大事だと私も読みながら考えさせられた。
●2-1.恋愛話をする
ここから、恋愛対象に入るためのステップ。
いわゆる恋バナは鉄板。
ここを広げる努力をすべきだと思う。
●2-2.共感するステップ上級編
共感に関する著者の見解がなかなか気持ちいい。
悩みを聞く際の注意点については、
「なるほど」と唸る人も多いのではないか。
●2-3.相手に共感されるステップ
これはお母さん、お父さん、お兄さん的な接し方。
使い方が下手だと何かの受け売りみたいになるので、
上手に使うことが大事。
会話例が4つ書いてある。
●2-4.時間軸
タイミングとバイオリズムの話。
伏線を貼るやり方、これは使えそう。
●2-5.相手が喜ぶことを言う
この発想もいいね。
凝った恋愛テクニックよりよっぽどいい。
●●●●●●●系の話をすること。
■第3章 求愛行動3つのステップ(段階3)
●3-1.くさいセリフ・ベタなセリフ
これはいいね。
チャラいねと言われた時の切り返し方法も見事。
●3-2.情動スイッチを押す
好きと言わせる技術。
相手がこちらに好意を抱いているなら使えるだろう。
●3-3.言うだけのステップ
まあ、素直にいけと(笑)
●さいごに・・・
最後に出てくるのが、ベクトルの話。
そして、人間愛の話。
これは実に深い!
これには私も感銘を受けた。
レビューは以上。
なお、この教材には音声も付いているので、
音声を聴きながら学ぶのもいいし、
音声だけ聴いてみるのもいいだろう。
では続いて、採点をしていきたい。
Masters’eye ~採点~
【再現性】★★★★★★★★★☆
高度なことは書いてないので実践がしやすい。
【独創性】★★★★★★★★☆☆
思わぬ角度からのアプローチがいい。
【価格妥当性】★★★★★★★★☆☆
価格的には許容内であると思う。
【満足度】★★★★★★★★★☆
これはなかなかいい、満足度は高い。
【総合評価】★★★★★★★★☆☆
最後に、最終結論になる。
Masters’eye ~最終結論~
小手先の会話・恋愛テクニックではなく、
コミュニケーションの極意といった内容。
女性心理を理解し、愛のある接し方をすること。
それが全編に渡って訴えられていると思った。
マインド的な要素も割と入っているのだが、
それが女性心を理解するためのものなので、
教材から得られるものは大きい。
愛のある態度で接する男になるためには、
好きな女以外の人と普段接する時から意識していないと
いけないという発想は非常に好感が持てた。
要は、積み重ねであり訓練なのだ。
いつの時代も、女性が求めるものを理解し
それを提供できる男はモテる。
何が今の自分に足りていないか?
見直すいいきっかけになったと思う。
‟相手の気持ちに寄り添った会話をすること”
それこそがまさに、教祖の会話術。
私はこの教材、大いに評価したい。
気になる点数だが、85点としたい。
レビューは以上である。
最後に、当ブログ限定特典に関して。
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