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【豪華特典】恋愛メール大百科 ~彼女のココロを遠隔操作する技術の検証レビュー(状況別実践編)

この記事の所要時間: 413

『恋愛メール大百科 状況別実践編』の検証レビュー




著者:相沢蓮也
ジャンル:メールテクニック系
分量:PDF156ページ


前回のレビュー記事では、「基礎理論編」の
レビューを行ってきた。

今回は、レビュー第2弾

『恋愛メール大百科』に含まれる3本のテキストのうち2つ目、
「状況別実践編」に関して検証レビューを行っていこう。


■状況別実践編

●女性との関係性「A」「B」「C」「D」



女性との関係性が4段階で書かれている。

注目すべきは、ネットでの出会いであればAから
関係が始まるが、他の出会いであればBからであること。

そして、女性が「あり」か「なし」かを判断する
スピードはもの凄く早いということ。


●領域Aについて

これは、「ネット経由の出会い」の場合。

●●ことを目的にメールをしろ、とのこと。

この辺りはまあ、当たり前っちゃ当たり前。

ネットでの出会いに関しても、女によって
求めるものが異なるのでそれを見極める目が
必要と言うのは正論だと思った。


●領域Dについて

なんと、領域Dで速攻で分類される男が
全体で3割程度はいるとの話。

領域Dとは●●のこと。

女目線で見た場合、確かにそうなのだろう。

その際に送ってはいけないメールの種類に
ついても、これは全面的に同意。

外見要素に関しての解説も。

服装に関して、春・秋なら、年齢マイナス●万、
夏なら、年齢マイナス●万が基準と書いてある。

これはちょっと基準高過ぎだと思う。

確かに、オシャレを目指す上ではそのくらいの
金額を掛けるのが理想ではあるが、現実問題
そうじゃない男性も多いと思うからだ。

ただ、清潔感に関しての解説は納得。

“清潔”と“清潔感”をはき違えてしまっている
男性がいかに多いことか。

書いてある、8つのチェック項目を確認しておくべき。


●領域BとCについて

ネットでの出会いの場合の説明を読んで、
実に白黒している出会い形態だと思った。

出会い系からセックスに結びつきやすいのも分かる。

また、「1回食事はできるが、2回目がない」
といったありがちなパターンについても書いてある。


そして、一番悲惨なのが、女とまともにデートする前に
何らかのミスをしてDの領域に振るい分けられること。


●領域「B」

これは、まだ浅い関係である場合の領域。

婚活中の女性、同じサークルや職場の女性、
合コンやパーティーで知り合った女性、
ナンパで知り合った女性等に振り分けて、
温度別に解説してある。

あるシチュエーションだとメール攻撃がよくて、
別のシチュエーションだとメールでの誘いは
ちょっと違和感があるなど、基本的なこと。

だが、もてない男性、空気が読めない男性ほど
ミスをしてしまちがいでもある。


●領域「C」

領域Cがターニングポイント。

どの出会いに関しても、不必要な●●●はせず、
理由を付けて誘い出すこと。

相手に彼氏がいる場合はちょっと注意が必要。


●復縁ルート

まずは、「以前付き合っていた女性との復縁」。

ここに書いてある復縁のためのファーストメールは、
とてもシンプルなもの。

だが、非常に爽やかな感じがするのがいい。

変に奇をてらうよりこっちがいいと私も思う。

そして、関係の修復法。

なぜ多くの男性が失敗してしまうか、
それには共通点があると。

このあたりの洞察力はお見事。

ただ申し訳ないんだけど、復縁の為に設けるべきと
相沢氏が語っている期間に関しては納得がいかない。


これは一見現実的なようでいて非現実と言うか、
目安とするにはどうかなと思った。

他には、関係を修復させるための●●を使った
戦略であったり、メールを送る間隔のアドバイス。


●領域判断の補足

前出の領域A~領域D、相手女性がどのレベルに
あなた自身を判定しているかの判断法について。

簡単に定義付けるのではなく、あくまで確率論で
女性によって違うので分からない、と結論付けて
いるのは実に相沢氏らしいと思えた。

あえて言うなら、●を磨けと。

ペニスを磨け、ではない(笑)。

合コンの時のメールが社交辞令かどうかを
判断する方法も面白かったね。

これはLINE全盛の今、グループを作成して
確認し合うなどしてもいいと思う。


●おわりに

相沢氏のメルマガの紹介


『状況別実践編』の検証レビューはここまで。

次回が最後になるのだが、
『読むだけでレベルアップする恋愛メールの具体例と解説集』
のレビューを行っていきたい。



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