【豪華特典】恋愛メール大百科 ~彼女のココロを遠隔操作する技術の検証レビュー(状況別実践編)
この記事の所要時間: 約 4分13秒
『恋愛メール大百科 状況別実践編』の検証レビュー

前回のレビュー記事では、「基礎理論編」の
レビューを行ってきた。
今回は、レビュー第2弾。
『恋愛メール大百科』に含まれる3本のテキストのうち2つ目、
「状況別実践編」に関して検証レビューを行っていこう。
■状況別実践編
●女性との関係性「A」「B」「C」「D」

女性との関係性が4段階で書かれている。
注目すべきは、ネットでの出会いであればAから
関係が始まるが、他の出会いであればBからであること。
そして、女性が「あり」か「なし」かを判断する
スピードはもの凄く早いということ。
●領域Aについて
これは、「ネット経由の出会い」の場合。
●●ことを目的にメールをしろ、とのこと。
この辺りはまあ、当たり前っちゃ当たり前。
ネットでの出会いに関しても、女によって
求めるものが異なるのでそれを見極める目が
必要と言うのは正論だと思った。
●領域Dについて
なんと、領域Dで速攻で分類される男が
全体で3割程度はいるとの話。
領域Dとは●●のこと。
女目線で見た場合、確かにそうなのだろう。
その際に送ってはいけないメールの種類に
ついても、これは全面的に同意。
外見要素に関しての解説も。
服装に関して、春・秋なら、年齢マイナス●万、
夏なら、年齢マイナス●万が基準と書いてある。
これはちょっと基準高過ぎだと思う。
確かに、オシャレを目指す上ではそのくらいの
金額を掛けるのが理想ではあるが、現実問題
そうじゃない男性も多いと思うからだ。
ただ、清潔感に関しての解説は納得。
“清潔”と“清潔感”をはき違えてしまっている
男性がいかに多いことか。
書いてある、8つのチェック項目を確認しておくべき。
●領域BとCについて
ネットでの出会いの場合の説明を読んで、
実に白黒している出会い形態だと思った。
出会い系からセックスに結びつきやすいのも分かる。
また、「1回食事はできるが、2回目がない」
といったありがちなパターンについても書いてある。
そして、一番悲惨なのが、女とまともにデートする前に
何らかのミスをしてDの領域に振るい分けられること。
●領域「B」
これは、まだ浅い関係である場合の領域。
婚活中の女性、同じサークルや職場の女性、
合コンやパーティーで知り合った女性、
ナンパで知り合った女性等に振り分けて、
温度別に解説してある。
あるシチュエーションだとメール攻撃がよくて、
別のシチュエーションだとメールでの誘いは
ちょっと違和感があるなど、基本的なこと。
だが、もてない男性、空気が読めない男性ほど
ミスをしてしまちがいでもある。
●領域「C」
領域Cがターニングポイント。
どの出会いに関しても、不必要な●●●はせず、
理由を付けて誘い出すこと。
相手に彼氏がいる場合はちょっと注意が必要。
●復縁ルート
まずは、「以前付き合っていた女性との復縁」。
ここに書いてある復縁のためのファーストメールは、
とてもシンプルなもの。
だが、非常に爽やかな感じがするのがいい。
変に奇をてらうよりこっちがいいと私も思う。
そして、関係の修復法。
なぜ多くの男性が失敗してしまうか、
それには共通点があると。
このあたりの洞察力はお見事。
ただ申し訳ないんだけど、復縁の為に設けるべきと
相沢氏が語っている期間に関しては納得がいかない。
これは一見現実的なようでいて非現実と言うか、
目安とするにはどうかなと思った。
他には、関係を修復させるための●●を使った
戦略であったり、メールを送る間隔のアドバイス。
●領域判断の補足
前出の領域A~領域D、相手女性がどのレベルに
あなた自身を判定しているかの判断法について。
簡単に定義付けるのではなく、あくまで確率論で
女性によって違うので分からない、と結論付けて
いるのは実に相沢氏らしいと思えた。
あえて言うなら、●を磨けと。
ペニスを磨け、ではない(笑)。
合コンの時のメールが社交辞令かどうかを
判断する方法も面白かったね。
これはLINE全盛の今、グループを作成して
確認し合うなどしてもいいと思う。
●おわりに
相沢氏のメルマガの紹介
『状況別実践編』の検証レビューはここまで。
次回が最後になるのだが、
『読むだけでレベルアップする恋愛メールの具体例と解説集』
のレビューを行っていきたい。
